-雪の妖- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
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『忘れられた森』の中に佇む古城には、異形の魔女が住んでいる。
かつて『雪の妖精』と讃えられた少女はたった一人で気の遠くなるほどの長い時間、愛する人を待ち続ける。
天と地との間には、一人の男の魂が彷徨っている。
かつて『軍神』と讃えられた青年は苦痛に苛まれながら、愛する人に再び出会うまで彷徨い続ける。
二人は自分の想いを優先するあまり罪を犯し呪いを受けた。
その罪が赦された時……。
***
またまた暗い話を書いてしまいました(テヘ。
私史上、最も愛が重い
お話です。
幻想的だと感じていただけたらいいなあと希望を込めて「幻想的」とタグを入れさせていただきます!
※十三〜十四世紀の百年戦争の時代、フランスの片隅という設定ではありますが、細かいところはふんわりで(* > <)⁾⁾ペコリ ← 魔女とか呪いとか信じられていた時代なので「異世界」とさせてください(・∀・; ) もしくは違う世界線の「百年戦争」ということでご容赦を!
⭐︎用語解説
・百年戦争……イギリスとフランスの間であった王位継承などをめぐる戦争。黒死病や内乱などもあり、断続的に約百年続きました。末期にはジャンヌ・ダルクが登場(今作では触れません)。
・諸侯……「諸々の貴族」ではなく「封建領主」のことです。日本で言えば「征夷大将軍」でしょうか。小領主(騎士)に土地を与えて主従関係を結び、戦乱が起きれば戦います。グザヴィエやブロンシュの父はオルレアン公に仕える小領主です。
・トルバドゥール……いろんな吟遊詩人がいる中で、トルバドゥールは騎士とお姫さまの恋愛を歌う吟遊詩人です。貴族や騎士出身で宮廷や諸侯に仕えていたようです。……モテただろうな。なんかお話を書けないかな……。
・衣装……女性はコタルディという足を隠すほど長いドレス(ワンピース?)にエナンといベールを垂らしたとんがり帽子に髪の毛を隠します。白雪姫の魔女のようなイメージかなあ。ブロンシュはお姫さま育ちの一人暮らしw。なので自分で髪の毛をセットできず垂らしてます。
男性の衣装も「コタルディ」。丈の短いチュニックだと思ってください。
上流階級のコタルディには男女とも刺繍や毛皮をあしらってある豪華なものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 08:00:00
5284文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は誰にも愛されなかった。愛されてこなかった。
だからといってつまらない人生というわけではない。なぜか?僕には普通だからだ。
普通の定義なんて人それぞれ、ただそれだけだ。
そんな僕は好きになってしまった。まぁ少女を、
もしかして君は雪の妖精?
最終更新:2024-09-02 17:39:40
16381文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シャーリーは子供の頃から美しいが笑わない娘だった。
透き通るような白い肌にキラキラと輝く銀髪に神秘的な紫色の瞳を持って産まれたシャーリーは可憐な雪の妖精のようだと大人達に言われていた。
この子は貴族の血を引いているかもしれない。そうでなくても、この美貌に惹かれる権利者は必ず現れるだろうと確信したシャーリーの周りにいた大人達は彼女に上位貴族にも引けを取らないよう礼儀作法と知識を学ばせた。
その上で使用人として貴族の屋敷にシャーリーを働きに出した。
最終更新:2023-11-18 07:00:00
3085文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:460pt
雪の妖精と盲目の少女の物語
キーワード:
最終更新:2023-10-17 23:21:21
2888文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如異世界に転移させられてしまった引きこもりの一般人ソウマ。なんだかんだありつつも頑張って生きていこうとするがやはり引きこもりにファンタジーはきついようで…。
最終更新:2023-09-20 18:00:00
2955文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の日。突然、空から何かが落ちてきた。それは大きな羽を持っている鳥のようだが、人の体を持っているのだった。
落ちてきた者は、自分を『雪の降り子』──天使だと言った。
出会うはずのない人間と天使の交錯が、彼らを大きく変えていく。
カクヨムにて同じく投稿中。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651730342960
最終更新:2023-04-06 08:54:29
9817文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から身体が弱かった灯。
ある日、熱を出して学校を休んでしまった。今にも雪が降りそうな寒い日だったが、灯は不思議な出会いを体験する。
最終更新:2022-11-26 19:00:00
4201文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな雪の妖精の話です
最終更新:2022-10-17 07:50:34
2349文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:八十島そら
現実世界[恋愛]
完結済
N4009HP
私の家をたずねてきた、雪の妖精。ココアが飲みたいのだというのです。スノウホワイトの男の子と、私の、七日だけの物語。
※全五話、卯月中に完結します。
最終更新:2022-04-30 06:00:00
6321文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の妖精たち、あなたからのメッセージ
最終更新:2022-03-10 20:07:28
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
虐待されて、希望を失った少女の話。誰がヒーローなのかと言われたら、姫様か。思ったままにかきなぐったので、誤字脱字多く、読み辛いこと間違いなく、ご報告お待ちしてます。便りにしてます。
最終更新:2022-01-22 17:57:33
23696文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:104pt
しっかり者である平凡な高校生、佐倉悠(さくらゆう)の通う高校には【白雪の妖精】と呼ばれる美少女、白雪ましろ(しらゆきましろ)という有名人がいる。
儚げな容姿に小柄な体躯、非常に整った顔立ちに鈴の音の様に可憐な声色から入学早々校内一の美少女として有名になったましろとの接点は、家がお隣さんである事くらいで、特に接点もなく過ごすだろうと悠は思っていた。
だが、ましろの方はそうではなかったらしく、ある日校舎裏に呼び出された悠はましろにこう告げられる。
「お願いしますっ! 私に、佐
倉くんを思う存分甘やかす権利をくださいっ!」
白雪の妖精こと白雪ましろは超弩級の駄目人間製造機だった!
駄目人間製造機な妖精とそれに争う少年の甘々ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 23:00:00
1829文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
冬の妖精さんの話です。
最終更新:2021-01-13 20:48:48
1574文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
ある雪の降る日、フユキはミカンを食べて体が小さくなってしまった。そこへ雪の妖精が現れて……
最終更新:2021-01-13 18:12:24
2146文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
雪の妖精は雪を降らせるのに大忙し。でもちょっと調子にのってしまって…あらたいへん!
最終更新:2021-01-13 08:00:00
1327文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
子どもたちはみんな妖精
最終更新:2020-12-28 23:51:35
532文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
久世雪春(くぜゆきはる)は、ちょっとロマンチストな高校1年生。
そんな彼は、人には言えない初恋をしていた。雪の妖精『スノウ』と名乗る
幼女のような存在と小学校の時に出会った雪春は、瞬く間に惹かれていった。
それから4年。雪の季節にだけ姿を表す彼女との逢瀬を楽しみにしていた雪春。
彼はある時、思いがけず彼女と、そして、ずっと昔からの幼馴染の秘密を知ってしまうことになりー?
雪の妖精と彼女に恋する男の子と、そして幼馴染の女の子と-
クスっと笑えて、少し心温まる冬の
物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 22:06:36
6902文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:108pt
初投稿です。
雪景色の中に突然現れた少女。不思議な気持ちで語りあう二人が伝える思いとは、、、
最終更新:2020-03-11 06:18:55
4046文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日、俺は雪の妖精に出会ってしまった。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2020-02-01 13:31:20
6346文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の妖精さん。雪ん子。
初雪とともにやって来る雪ん子。その子はある日、とある家である物を見付けました。それは―――
「おむすびが食べたい!」
―――これはとある雪の日。雪ん子とある夫婦が手にした温かい『おくりもの』の話し。
最終更新:2019-12-20 00:28:44
4924文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
作:烏川 ハル
ヒューマンドラマ
完結済
N7618FX
冬の日の夕方。あたたかそうな外套を着て、手袋をしていた彼女。白いダッフルコートに包まれた姿は、まるで雪の妖精のようで……。そんな彼女に、俺は淡い恋心を抱いていた。
(「カクヨム」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」でも掲載しています)
最終更新:2019-12-20 00:24:06
5044文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:JEDI_tkms1984
ホラー
短編
N6460FX
暑く、喉の渇きに死を待つだけの男。
水を求めた彼の前に突如、少女の姿をした妖精が現れる。
冬と雪の妖精と称した彼女はさまざまな奇跡を起こすが……?
最終更新:2019-12-17 11:41:12
6677文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
食の研究者アッシュの元で暮らす雪の妖精レイア。熱に弱い彼女は溶けかかっても料理センスがなくても人間の料理を習得しようと頑張る話。……でも結局は師匠が作っちゃう。
最終更新:2019-05-02 21:41:55
7181文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1119pt 評価ポイント:877pt
ポリュン・ルカは、スノーマンと呼ばれる種族。人里離れた集落で暮らしていたが、風の精霊の悪戯により見知らぬ地に飛ばされてしまう。飛ばされた地で紆余曲折を経て出会ったヴァルは救国の英雄と呼ばれる存在で⋯⋯。*残酷な描写ありとR15は念のためです。*初投稿になります、よろしくお願いします。
最終更新:2017-03-07 20:52:26
6830文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:渡辺 ゆき
現実世界[恋愛]
完結済
N0817DP
これは、夢だ!
そう、思っていた。
だけど、これは、きっと、私と君を繋いでいたんだね。
君に全てのありがとうを。
これは、
とても切ないけど、これは、優しい愛の物語である。
最終更新:2016-10-21 11:27:40
7274文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――雪が降っている。ただそれだけで、切ない気持ちが込み上げる。きっと、切なさの中に溶けて消えてしまうのだろう。それでも……それでも僕は、白い世界で一人彷徨う彼女に暖かさを教えてあげたい。たとえ僕が役者不足な男でも、何か出来ると信じたいから――。
最終更新:2016-02-03 18:06:34
5165文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
これは、優しさゆえに温もりを手放した神様が見つけた、奇跡の愛の物語。
◯「2016年冬の童話祭」参加作品です。
最終更新:2016-01-09 21:00:00
12842文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1112pt 評価ポイント:626pt
スターマジックファンタジー
星の魔法で僕は君に恋をした
最終更新:2015-02-05 15:12:00
1182文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アイエルは17才の時計職人。仕事帰りのとある冬の夜、雪の妖精だと名乗る不思議な雪玉に出会った。「虹の橋に行きたいの。春までにそこを渡って天の国に帰らないと、体がとけて消えてしまうから。」
最終更新:2014-12-28 01:53:10
10804文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある冬の日、妖精のココは雪がうっすらと積もった町へ遊びに行きます。そこで雪を降らせすぎてしまい……
最終更新:2014-12-23 08:53:13
3000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あるものがたりの後ろ側。
ちょっとした箸休め。
最終更新:2014-07-11 23:46:54
1731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
山奥にある全寮制のお嬢様学校――聖ルーティア学院。そこに在籍する暇を持て余したやんごとなきご令嬢たちの間では、すこし不思議な怪談が大流行していた。そんな怖い話が苦手で怯えきってしまった級友を安心させるため、少女は森の古びた教会に引きこもっている同級生に相談することにする。見た目雪の妖精な外国人なのにコアな日本食が大好物な彼女は、理事長からも恐れられる危険人物だという天才児で――。
閉じた世界で繰り広げられる、ささやかな謎とその顛末。
無表情残念天才児×ふんわりアホの子な少
女。
二人が織りなす日常のゆるふわミステリー。あるいは、捕食されつつある少女が自ら最後の一歩を踏み外す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 02:03:12
26333文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:479pt 評価ポイント:279pt
スノフラーと言う雪の妖精を知っていますか?
彼らは雪の降りつもる夜に、雪にまぎれて洗われる小さな妖精です。
良い子が窓辺にお菓子を置いておくと、寝ている間にこっそりとそのお菓子をたいらげ、お礼におくりものを置いて消えてしまうといわれています。
このお話は、そんな妖精が出てくる物語です。
※冬の童話2014への投稿作品です。
最終更新:2014-01-18 22:47:10
4602文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ある雪の日の夜、少女は雪の妖精と出会います。毎日遊ぶ内に、少女と雪の妖精はすっかり仲良くなりました。毎日を楽しく過ごしていた少女ですが、しかし時間というのは流れるもので……。
最終更新:2014-01-09 12:00:00
10324文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かなは、おじいちゃんを返してほしくて、雪の妖精にお願いする。その願いは叶うのか――
冬の童話をテーマに何か書きたいと思いました。どう考えても3000字以上にならないので、短編小説として投稿してしまいます。
最終更新:2013-12-22 08:00:19
1391文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
雪の妖精ビアンカは冬の仕事を終えて天界に戻った。だが、そこで神様に言われたことは…。
最終更新:2013-12-21 10:17:47
12619文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
常若の国と称される城塞都市ティル・ナ・ノーグ。本来雪が降るはずもないその街に、雪が降った。それは、雪の妖精の想いの丈だった。※※ファンタジー小説企画【<a link="http://tirnanog.okoshi-yasu.net/">ティル・ナ・ノーグの唄</a>】参加作品です※※
最終更新:2013-02-20 13:21:13
4993文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:ゴリラと喧嘩をしてみたい
童話
短編
N3750BB
7歳の男の子リクくんと雪の妖精パトリシアによる、ちょっと不思議な冬のお話。わけもわからず、しんしんと降る雪にドキドキした、幼いころの気持ちで読んでもらえると嬉しいです。
最終更新:2012-02-06 17:49:49
4080文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
新潟に伝わる「雪童子」ゆきんこ
雪の妖精、雪女の子どもいわれる
ています。ある日、突然、
高校生の女の子がゆきんこになっちゃう
お話ですhttp://4702.mitemin.ne/i37513/
最終更新:2012-01-10 13:40:17
5422文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
クリスマス・イヴにしか仕事をしないサンタクロースの存在を疑う、クリスマス・イヴにしか仕事をしない雪の妖精・ノエル。
彼女の仕事は、けっして子供にプレゼントを与えるわけではない。
なにかを失った人とともにその失ったものを探す、神様から与えられた仕事だった――
最終更新:2010-06-05 08:44:43
2874文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
某県某市某区某町某番地の某植物園には、目玉商品の「枯れない向日葵」があります。
これは、向日葵を愛する少年少女の話。
これは、植物を愛する二人の女性の話。
これは、生命を愛する泥棒の話。
これは、世界を愛する犬の話。
つまりこれは、愛の話。
だといいね。
最終更新:2010-04-17 12:24:53
10965文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
冬のある日、人形たちが歌ったり飛んだりしていた!?
そんなはずはない、と思う大人たち。 しかし事実だったことに大騒ぎになる。
これはたしかに存在する、雪の妖精たちの物語。
最終更新:2010-01-12 17:18:58
3632文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:42 件
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