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検索結果:39 件
1
私に、ものを書く資格はないのかもしれない。
キーワード:
最終更新:2024-06-07 21:32:12
3851文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朱音ゆうひ@4/22コミカライズ単話版が発売です!
異世界[恋愛]
連載
N9600IX
パン屋の娘が殺害された日、魔女のマリンベリーは、「私が乙女ゲームの悪役令嬢で、パン屋の娘は聖女ヒロインだ」と気づいた。
悪役の生存ルートは、大団円ハーレムルートのみ。聖女不在だと世界滅亡END一直線。魔女に聖女の資格はない。
マリンベリーは考えた。
幼馴染で第二王子のパーニスは通称「ダメ王子」だが、実は有能。秘密組織を率いて王国の平和のために暗躍している善人だ。彼には、聖女の素質がある。
「パーニス王子殿下、美男子を攻略してください!」
マリンベリーは決意した。必ず王
子をハーレムルートヒロインにしてみせる!
他サイトでも同時連載です(https://kakuyomu.jp/works/16818093075975466233)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 18:10:00
208649文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:142pt
小さな時からサージェ王子にはエレノアという公爵令嬢の婚約者がいた。
美しく賢く誰もが認める婚約者だが、その実冷たくて思いやりにかける。
贅沢することをなんとも思っていないと思ってはいたが、フェリシアを馬鹿にし俺から遠ざけようとした。
もとは平民だが今は男爵令嬢で、こんなに可憐でか弱いフェリシア。
そんな彼女を陰でいじめるなんて、未来の王妃の資格はない。
愚かな王子としたたかなヒロインがざまぁを回避できるポイントはあったのか?
カクヨムで長編版連載中です。
https:/
/kakuyomu.jp/works/16816700429625555196
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:30:20
3564文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:478pt
「うへぇあ~おめぇーにはぁ生きてる資格はねぇ! って言われちっあたよぉ~!」
ある夜の町。とある酔っ払いがそう言った。誰も聞いていない、ただの泣き言。
「僕には生きる資格はないんだ……」
これはある中学生の少年の嘆き。
それもまた自分の部屋の空気に溶けて誰の耳にも届かない。
「お前みたいなクズに生きる資格はねーんだよ」
これはある男が吐き捨てた言葉。それを聴くのは見下ろされ、うずくまる者。
生きる資格とは。
いつの時代も、ふと誰かが考えることだ。
自
分にはあるのか、あんなやつにはあるのか。
だが、そもそもそんなもの存在するのだろうか。
人間は誰もが産まれ、生き、そして死ぬ。
無能だろうが有能だろうが悪人だろうが善人だろうが、皆、生きる資格はある……
か! どうかは今の時代、試験によって決められる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 16:00:00
2968文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
亡き親友の5歳になる息子を引き取り共に暮らしている秋山 琴子には、不安があった。
彼の父親が明らかになっていなかったからだ。
いつか父親が現れて彼を連れていきたいと告げられたら、自分にはそれを拒否する資格はない……そう考えては、そんな日が訪れないことを祈るしかなかった。
父親が現れるまでの ”期間限定” だったとしても、彼と生きていくという琴子の覚悟は相当なもので、自身は結婚も恋愛もしないと心に決めたほどだったのだ。
しかし、二人で訪れたテーマパークでダンサーの北浦 蓮と出会
い、どんどん彼が琴子の心に入り込んできて。
そして彼もまた、ある ”リミット” を抱えていた……
この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 00:00:00
516357文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
死とは突然であって、死んでしまう前には後悔なんぞできない。
最終更新:2023-07-10 04:01:53
2819文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
僕は、大切な人を傷つけた。
僕のことを、大事に思ってくれていた人を傷付けた。
僕は、誰かを幸せにすることはできない。
そして僕には、幸せになる資格はない。
最終更新:2023-07-09 15:00:00
13790文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
ハイファンタジー
連載
N9060ID
召喚士の才能は召喚陣の大きさで決まると言われる世界で、主人公ランマの召喚陣は直径3センチメートルしかなかった。
“3センチの召喚陣じゃ何も召喚できない”、“お前に召喚士を名乗る資格はない”とランマは周囲より馬鹿にされる。だが、ランマは諦めなかった。どれだけ蔑まれても諦めず、試行錯誤した果てにとある裏技を見つけ、ついに3センチの召喚陣からある悪魔を召喚することに成功する。
これは最小の召喚陣で召喚士の頂点を目指す少年の話。
最終更新:2023-06-30 09:15:20
172963文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6698pt 評価ポイント:3514pt
アドロラートは侯爵令嬢らしく、多少は傲慢な部分があったが、ファストーソ王国のパヴェント皇太子の婚約者となった事で、徹底的に教育されて傲慢さも消えて周りからの評判もよかった。
だがデビュタントで、アドロラートが離籍している時に男爵令嬢のブルレスカがパヴェント皇太子と接触。典型的な出会いに最初は無視しているが、何故か次第にブルレスカに惹かれるパヴェント皇太子。
そして「侯爵令嬢アドロラート! あなたは私の婚約者である資格はない。よってあなたとの婚約を破棄する!」という皇太子
の声が、舞踏会会場に響いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 02:58:53
17956文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:90pt
王妃、レイニーマインは従順な妻だった。公爵令嬢として当時の王太子に嫁ぎ、まだ世継ぎには恵まれていないものの幸せな日々を送っていると思っていた。
しかし。
ある日夫である王クレインが腹違いの妹のリリスと浮気しているのを目撃してしまう。
詰め寄るレイニー。開き直るクレイン。
そして聞かされる、リリスの懐妊。
全てはレイニーに子ができないのが悪いのだと、そう言い放つクレインに。
それでも、王妃としての政務は今後も続けさせてやる、と。
お飾りであっても、王妃の座はお前にく
れてやる、と。
そんな虫のいい話にとうとうキレたレイニー。
「いいです。お飾り王妃の座なんかいりません! 離縁、してください!」
「ふん、お前のようなグズを王妃にしてやった恩も忘れてそれか。ああわかった。離縁してやる」
「最後に、わたくしたちの後見人となってくださった帝国皇帝陛下にご挨拶をしたいと思いますが」
「ああ、そうだな、皇帝陛下にもお前と離婚してリリスと婚姻を結ぶ旨を報告しなくてはな。しかしいいな、余計なことは言うなよ。説明は全て私がする。そもそもお前など、私の妻でなければ皇帝陛下の御前にもあがる資格はないのだからな!」
学生時代。
王太子だったクレインの後輩として生徒会に参加したレイニー。
当時、慣れない会計の仕事を一生懸命にこなしていたものの、思わぬミスや間違いをしてしまい落ち込む彼女に。
厳しくも、温かい目を向けてくれたクレイン。
だからか。
こうして婚姻し王妃となったその後も、二人の関係は当時の先輩と後輩のように。
王妃として頑張って国家経営に励むレイニーに。
苦言を言うだけの王、クレイン、という構図がいつの間にかできていた。
それでもいい。
それでもわたくしが頑張れば、国のためにも愛するクレインのためにもなると。
そう思って頑張ってきたのに。
裏切られた王妃レイニーマインの復讐ものがたり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:56:42
51601文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:11942pt 評価ポイント:8542pt
ライラは娼婦の母が亡くなると同時にオブライエン侯爵家に引き取られた、元平民の貴族令嬢だ。引き取られた先の侯爵家では、実父や義理の母にはほとんどいないものとして扱われ、使用人たちには冷遇され、孤独な日々を過ごしている。妾の子である自分には幸せになる資格はない。誰も自分を愛さない。そんな卑屈な思いを抱いて人生を諦めていたライラが、異母妹のルチアや急造婚約者のウィリアムに手を引かれつつ、幸せに向けて一歩踏み出す話。
最終更新:2023-01-15 14:00:00
16853文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:262pt
恋愛に対して超恥ずかしがり屋な粋は、想いを口にする事が出来ず。
そのせいで初恋の人を傷付けてしまい、唯一出来た彼氏にも浮気されてしまう。
そのため、同じダイニングバーで働く翔くんに恋しながらも。
自分にはもう誰かと恋愛する資格はないと、大好きな仕事に没頭していた。
そんな時、その店が情報誌に半年契約で載る事になり。
担当編集者である白濱さんとの打ち合わせを任される事になった。
ところが白濱さんは、冷たくて手厳しくて……
落ち込みながらも、頑張っていたある日。
会いたくなかった
元彼が偶然来店し、それ以来通い始める。
すると白濱さんは、気まずい場面を助けてくれるようになり……
個性豊かなスタッフや常連さんも交えて、色々な企画で盛り上がりながら、2人は親密になっていく。
ところが……
この作品は、エブリスタ・魔法のiらんど・ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 02:47:30
135626文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
死にたがりの命綱をいつの間にか握っていた。
自分がこれを手放せばおそらくあの人は死ぬのだろう。
死んで欲しくなかったからその縄を離さなかった。
だけど、あの人がもう生きていたくないというのであれば自分にこれを握り続ける資格はない。
生が苦しいのは知っている、死がある意味救済となり得ることも知っていた。
だから、心の底からそれを望んでいるのであれば、自分だけは笑って見送らなければならない。
だけどどうしてもその縄を手放せなかった。
どうすれば、そう思った私の視界
の端に先が尖った石がうつった。
それを左手でしっかりと握り締めて、振り下ろす。
痛みに笑う、こんなに痛いのに縄を手放せない自分に笑う。
きっと抉って抉って千切れてしまったとしても、自分は石を放り捨てて左手でこの縄を掴み続けるのだろう。
そうしたら次はきっと左手を噛みちぎって、それでもきっと縄は離せない。
だからきっとこれは持久戦で、緩やかな自殺になるのだろう。
不甲斐ないことに自分は死んでしまうその時まで、あの人のことを手放せないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 21:17:26
4299文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
魔術文化の中心、ザリアード魔術帝国では、ほとんどすべての国民が魔術を使うことができたが、その中で貴族は魔術に加えスキルと呼ばれる特殊能力を持っていた。逆に言えば、スキルがなければ貴族の資格はない。
場所は帝都。毎年初、帝宮においてその年に満15歳の成人を迎える貴族の子女たちが持つスキルを鑑定する『鑑定の儀』が開かれる。鑑定されたスキルは本人の15歳の誕生日に発現し有効となるため、その日をもって彼ら彼女らは晴れて成人貴族としての一歩を踏み出すことになる。今年も鑑定の儀が開かれ、
主人公フィーネもスキル鑑定を受けた……。本作は、拙作『ASUCAの物語』から数千年後、とある作品の数千年前の世界が舞台になっています。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 17:10:05
17766文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:286pt
自分は特別な存在だと思い、我が儘に振る舞っていたリナリアは、呪いを受けて、言葉を失ってしまう。
唯一の加護持ちから一変、呪い持ちとして孤立する。しかし、リナリアを嫌っているはずのカーネリアンだけは、変わらず側に居てくれた。
改心したリナリアは、カーネリアンに甘える資格はないと思いながら、恋慕は募っていくばかりで……
神様の恩恵を受ける街での物語。
〈本編65話+番外編13話+おまけ2話〉
〈子供たち番外編8話〉
(この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。)
最終更新:2022-07-27 12:00:00
259915文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6911pt 評価ポイント:2971pt
倍速視聴は罵倒される。語る資格はないとすら言われる。しかし、等速視聴をしている人達でさえ、諸々の理由から完璧な視聴はしていないはずだ。
最終更新:2022-05-20 23:18:09
3642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
弓使いの主人公・クリスタルは、先祖代々弓使いとして名を上げるアーチャー家の末っ子であるものの、下手な上に冒険者パーティから追放されてしまう。父に助けを求めたが、「アーチャー家の名誉を汚すヤツは、この家にいる資格はない」と言われ、家からも追放されてしまう。
身寄りがなくなったクリスタルは、王都の中にある食事処兼宿屋の『サヴァルモンテ亭』の女主人に助けられ、店を手伝う代わりにそこで暮らしていくことに。
趣味で弓をたしなむ女主人に誘われ、弓の練習を再開したクリスタル。実は、クリス
タルは道具の質に左右されやすい体質だったのだ。安物の弓で練習していたせいで変なくせがついてしまい、本当の実力が発揮できなかったのである。
それからというもの、クリスタルはメキメキ実力を上げていき、ついには王国騎士団の目に留まる。そして、弓だけでなく剣の才能も見出してもらえることに......!
パーティにも家族にも追放されて冒険者をやめたクリスタルが、自分の知らなかった世界で居場所を見つけ、冒険者をも超えた騎士になってざまぁする物語。
(7話目から例のパーティが落ちぶれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:13:49
125823文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:410pt
『太った貴様を愛することはできない! 婚約を破棄させてもらう!』
隣国の姫が太ったからと婚約破棄された知らせを聞き、第二王女のリーシャは焦りを覚える。彼女は絶世の美女として有名だったが、婚約してから美味しい食事を堪能し、太ってしまったのだ。
一方、リーシャの婚約者であるケイネスは、その見目麗しい容貌から、王国中の女性たちを虜にしていた。彼は彼女の事を溺愛してくれていたが、いつか捨てられるのではと不安に感じてしまう。
このままでは彼の隣に立つ資格はないと、リーシャは
ダイエットを決意する。だが彼女は知らなかった。太ってしまった原因は友人のアンが裏で暗躍していたからだと。
この物語はリーシャがケイネスと共にハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:13:50
8424文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2202pt 評価ポイント:1862pt
山奥でよそ者を受け入れない閉鎖的な集落、キナキ村。そこには毎月謎の神、リクルト様に生贄を捧げる風習があった。若く健康的な人間が生贄に選ばれやすく、少子高齢化の影響もあって村民は減っていく一方であった。
そんな集落の有力者の娘である、|御霊雛菊《ミタマヒナギク》は罪悪感に苛まれながらも巫女として神事を執り行っていた。
しかしそこに突如ダム建設によりキナキ村が廃村となる報告が舞い降りる。
雛菊はこれまでリクルト様に大勢の人間を生贄に捧げたことから、自分にこの村から逃れる資格はない
と移住を拒否し、これまで通りリクルト様に頼ることを決意する。
そこに10年前に村を離れた正義感溢れる雛菊の幼馴染、|尾川冬夜《オガワトウヤ》が雛菊を連れ出そうと現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 07:43:44
2805文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:124pt
20XX年――。
自由恋愛禁止法が施行され、人を愛するには資格が必要になった。
人々は愛の言葉をささやかなくなり、未婚者が増加し、少子化に拍車がかかった。
世界から愛が失われた。
しかし、人々は恋する気持ちを失っていなかった!
最終更新:2021-04-09 16:07:38
4633文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
久しぶりに登校したら休み時間の度に美少女先輩こと、春野美琴がイケメン親友の事を口説きに来ている――と思いきや、美琴は休み時間の度に主人公である優弥の顔を見に来ていただけだった。
放課後、美琴に告白をされた事でその事を知る優弥。
唐突な告白であった事と、自分に誰かと付き合う資格はないと思っていた事で一度は断るものの、美琴の雰囲気に流されて思わず付き合う事を認めてしまった。
初めは雰囲気に流されて付き合った事を後悔する優弥であったが、自分の事を理解してくれ、そして今ま
で知らなかったかわいい一面をたくさん見せてくれる事で次第に美琴に惹かれ始める。
※カクヨムさんでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:25:20
144334文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:21882pt 評価ポイント:11934pt
『魔力無限の加護』を受けたものの魔法は何一つ使えないレイは、父親に家を追い出されてしまう。一人で生きていくために、商業などが盛んな都市『メリア』に行こうとするが、道中ミノタウロスに襲われる。命の危険を感じたとき、レイは閃く。
「魔法じゃなくて、魔力をぶっ放せば強いんじゃない?」
最終更新:2020-10-22 22:30:55
1258文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ふくべおさひら
空想科学[SF]
連載
N9031FK
何もかもがうまくいかず、自堕落な生活を送る攻略者見習い、ハリー・ヘルストフィールはうだつの上がらない日々を送っていた。
努力を嫌うハリーには、努力家や才能に溢れた聖堂院に居場所はない
友人のベンは励ましてくれるが、それには見向きも、答えようともせず
成績優秀で、将来を有望視された幼馴染のチェルシーからは軽蔑の目を向けられ
教師であり、保護者でもあるスミス夫妻からは愛想をつかされる
そんなどうしようもないハリーに、大迷宮挑戦へのチャンスが舞い降りる
しかし、パートナーとな
るのはあの犬猿の仲のチェルシー・スクエルト
当然チェルシーはハリーをパートナーとは認めず、ハリーも自分に資格はないという理由で、一度は挑戦の権利を返還する
結局、ハリーは就職先の推薦も来ず、今後の将来も未定なまま聖堂院卒業を迎えてしまう
大迷宮挑戦への日が刻一刻と近づく中、将来に漠然とした不安を抱えたハリーだったが、スミス夫人から貰った封筒や老攻略者スタンリーからの激励のおかげでなんとか、人生をやり直す決心をする
一方チェルシーも大迷宮に対して大きな不安を抱えていた
果たして1人で攻略ができるのか、スタンリーから告げられた言葉が重く胃の奥に残ったままついにチェルシーもその日を迎えることとなる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 09:24:25
129212文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
ある帰り道、僕は醜悪な化け物を見つけた。
どす黒くて悪臭が漂い、生理的な嫌悪感を掻き立ててくる。
誰も近寄らないであろうそれを、僕は持って帰った。
僕にこれを、見捨てる資格はないと思ったから。
最終更新:2019-08-04 23:51:34
7483文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
死闘の末に、勇者を打ち取った魔王──クレアナード。
しかし彼女に、勝利の余韻に浸る暇はなかった。
「お前の”最強”は、俺が墓場に持っていく……!」
死に際の勇者の悪あがきにより、最強魔王はその最強たる魔力を失うことになってしまう。
さらに、魔王たる彼女に追いうちをかけるように。
「最強ではなくなった貴女に、魔王たる資格はない」
№2だった魔族に魔王の座を追われ、しかも魔王城から追放される羽目に。
魔族のために戦っていたというのに……このあまりな仕打ち。
魔族は実力主義社会というのは重々承知していたが……
頂点からどん底に叩き落された彼女は、もう全てがどうでもよくなっていた。
「それならそれで、気楽な冒険者にでもなろう……」
落ちぶれた魔王様の、自由きままな冒険ライフがいま始まる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 19:09:31
794195文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:188pt
自衛官の正義とは何なのか。彼らは対立する。正当な手続によって命じられる政府の無茶な命令を受け入れるのか。それとも、法律を無視し秩序を乱してでも国民を守るのか。非現実的な法律と無茶な政府を批判する? その資格はない。そんな政府を選んだのはあなた方なのだから。さあ、どちらを選ぶ?
最終更新:2019-02-15 00:05:05
1680文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
20161216 作品タイトルを変更しました。旧タイトル:『学食の階段から落ちたら 隠しキャラルート(強制)だった』
えー、私、転生悪役令嬢のローズ・カーティスは、メインヒーローの婚約者や攻略対象者達、あとついでに『ヒロインんん』との接触がまるで無いまま、ゲーム期間を過ごしてました。
夏期休暇の直前。うっかりして学食の階段から『ヒロインんん』よりも先に落下。そうしたら何故か、往診に来てくれた隠しキャラと急接近!?
というか何だこのS《セクハラ》F《ファンタジー》は
ー? 私の知っている乙女ゲームが息をしていません! ……って、ア、ハイ。オリジナル禁呪【〇〇〇】で『ヒロインんん』を『ざまぁ』した私には、それを言う資格はないですか、そうですか。
あの〜、お騒がせして申し訳ありません。私、そろそろおいとまします。え? 帰る場所ですか? それはもちろん――
「私の腕の中ですよね、ローズ」
※『ヒロインんん』は誤字にあらず。
※注意! セリフ多めです。
20160123 034話〜番外編『ローレルの視点から』スタート。不定期更新です。
20151205 033話で、本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 04:44:45
466270文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12998pt 評価ポイント:2824pt
作:あさの紅茶
現実世界[恋愛]
完結済
N5585FG
図面管理課で働く
早川可憐 ハヤカワ カレン (23)
×
製造課のエリート作業長
紅林真 クレバヤシ マコト (35)
好きになった彼は
年上
バツイチ
仕事人間
だけどかっこよくて優しくて
勢い余って告白してしまった
なのに、、、
「俺には君と付き合う資格はない。」
「資格って何ですか?私と付き合うのに国家資格でもいるんですか?資格も◯も△もいらないです!」
**********
「こじらせ女子の恋愛事情」のスピンオフになります。そちらを読んでいなくても大丈夫
ですが、よろしければ併せてぜひどうぞ。
このお話はベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 23:40:17
43884文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:261pt 評価ポイント:69pt
佐藤オサムは、人よりも少しゲームがうまいだけの普通な高校生。
そんな彼は、大好きなゲームの世界大会がロンドンで開かれると聞き、現地で観戦するためのお金を貯めていた。
ついに目標額に到達する日が来たが、
直後、オサムが好意を寄せている葉月サクラが借金で苦しんでいるという話を聞いてしまう
来年の3月までにお金を返さないと貸主であるクラスメートの井上と交際することになってしまうらしい。
『ここで何もしなかったら、ゲーマーを語る資格はない。』
佐藤オサムは一念発起し、彼女の借金
を返す方法を探し始める。
そして株式市場と運命の出会いを果たすのであった・・・。
趣味で書いているので、不定期更新。
気が向いたときだけ更新します。
飽きたら更新やめます。気が向かなかったら、一生更新しません。
暇つぶしの自己満足小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 01:06:54
45617文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
_________私にはイケメン系幼馴染みがいる。
その子は女子でありながらも、同性すら魅了するような主人公補正を生まれ持っている。
もちろん、同性すら魅了するのだから異性だって魅了する。とにかく老若男女問わず、キラキラ輝くその笑顔で魅了していくスーパーイケメン系幼馴染みなのだ。
そんな幼馴染みの傍にいる私は対称的に昔から普通だった。何をしてもパッとしない。秀でたところもない。テストも平均より少しいいくらい。運動神経も普通よりまぁいいくらい。容姿も普通よりまぁいいよねく
らい。友達もそこそこで、家だって特別お金持ちでもなく平凡。そんな私は幼馴染みと比べられては裏でこそこそ言われ、そんな幼馴染みがいながら、いや、いるからこそなのか影が普通の人より薄い。
あぁ、だめだ。だめだめだ。
なぜそんな私とイケメンスーパーな人が幼馴染みなのか。
なぜ彼女は私なんかとずっと一緒にいるのか。
まったくもって不明である。
ただ、まぁそんな傍にいる幼馴染みと違って、だめだめな私の日々は時と共にどうでもよく過ぎていく。
だけどある日、私は出会った。否、出会ってしまった。
だめだめな私がついに恋に落ちてしまう人と。
あぁ。私なんかに恋をする資格はない。
だって隣にいる幼馴染みにみんな惚れていくんだから。
私なんかを好きになる物好きなんているわけがない。
どうせ叶わない。どうせ振られる。失恋する。
権利以前に私に恋をする意味などないのだ。
むしろ、その人に迷惑をかけてしまうだけだろう。
あぁ。どうして出会ってしまったのだろう。
_________苦しい。切ない。悲しい。辛い。もどかしい。
どうせ幼馴染みに惚れるに決まってる。
そんなことわかってる。
でもその人に触れないで、その人に微笑まないで。
その人を惚れさせないでほしい。
頼むから、お願いだから、幼馴染みに影からそんな風に願うのみ。
幼馴染みが惚れさせようとしてしてないのはわかってる。
_____________これは私のエゴだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 23:04:58
4441文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
蝶は見守っている、蝶達の生き様を、そして奇跡を
変えたいのなら奇跡を創れ、彼女がそうしたように
それすらできないようなら君のその資格はないのだろう
だから、知れ、彼女の努力を、彼の冒険を、彼の覚悟を
最終更新:2017-08-07 20:00:00
2073文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酷いという言葉では想像出来ない程に。
えげつない。
そんな環境で育っても。
あなたは知っている筈だ。
何を探しているか。
知っている筈だ。
知らない者は探さない・・いや・・探せないのだから。
最終更新:2017-02-23 20:21:58
1698文字
会話率:0%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
俺には、親友がいた。
でも今の俺には、親友と呼べる資格はない。
キーワード:
最終更新:2016-12-15 16:39:43
1182文字
会話率:50%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
偶然にも僕と友達が同じジャンルで違う内容だけど、同じ日に連載を始めた。
しかし、その実力は僕よりもかなり上だった。
もう僕は小説を書く資格はないのだろうか……。
※拙作は『白紙の原稿用紙(http://ncode.syosetu.com/n2219di/)』の続編です。
最終更新:2016-07-29 00:00:01
423文字
会話率:0%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
「どこへ行った?」
「あっちだ!」
バタバタと複数の足音が遠ざかる。時折聴こえてくるシャラシャラという清い音が頭をずきずきと響かせた。傷だらけの自分の腕を撫でた。滲んでいた血がじわりと広がった。
ここまでか。
多勢に無勢。随分傷を負ってしまった。今はいいが、いずれはここに隠れていることもバレてしまうだろう。
ねえ、大好きよ
透き通る水のような声が蘇る。さらさらと流れ、滑り落ちていく。
もうあの声を聴くこともないし、自分にはその資格はない。
彼女の隣にいられる唯一の証の羽根は真
っ黒に染まってしまった。シャラシャラと頭痛を呼び起こす音が近付いてくる。ロザリオの鎖が揺れる音。かつては自分も愛していた美しい音だというのに、今やそれは自分の消し去る存在だ。
誰かが目の前に立ちはだかった。シャラン。鎖が揺れる。
「早く」
手を差し伸べられた。
「逃げるよ!」
それは、鈴がコロコロと転がるような声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 16:11:49
34687文字
会話率:39%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
はじめは友人の好きな人でした。
でもね、あれから私は惹かれてた。
君の優しさ、笑顔。
スポーツしてるときの真っ直ぐな瞳。
好きです。
素直に伝えたくなる。
でもね、私にその資格はないの。
ごめんね、伝えて。
苦しませてごめんね。
泣かせてごめんね。
明日には知られるかな。
その前にバイバイ。
☆学園、青春咲き誇る
☆純愛で切ない
☆そんなラブストーリー
最終更新:2014-01-31 11:02:51
719文字
会話率:27%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あんたは、この教室にいる資格はない」
と、何回も言われ続ける千夏。
彼女は、心を閉ざしながら、毎日を生きていた。
ある日、そんな千夏が見た夢・・・。
それは、何をしても何も言われない自由な世界、「フリー・ワールド」だった。
最終更新:2013-09-06 19:58:57
18781文字
会話率:47%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
僕と言う人間は冷徹にして冷酷で、残酷、残忍。
そんな僕には愛する資格はないと友は言う。
そして、僕もそれは否定しない。それが真実だから。
どこまでも自分勝手な人間の物語。
最終更新:2011-10-10 21:00:32
2071文字
会話率:2%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
狂気を宿した悪魔がこの世に降り立つ。法も正義も知りはしない。己が己であるために彼は剣を振るう。邪魔をするなら容赦はしない。生きたくば喰らえ!弱気存在に生きる資格はない!
最終更新:2006-10-15 01:58:02
1783文字
会話率:20%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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