-見知らぬ誰か- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:49 件
1
湿気と悪臭に満ちた、見知らぬ誰かの部屋で「鶴岡良治」は目を覚ます。
頭痛と共に起き上がり、暗闇の中で周囲を確認し始める。
シングルベッド、万年床の床、4段の本棚、ちゃぶ台、そして電源の切れたデスクトップPCが見える。手を顔に持っていくと、長い髪、ひげ、吹き出物。自分の知らない自分。鶴岡良治の記憶とは異なる存在がここにいる。
押し入れから見つかる卒業証書とアルバムは読み進めると、一人の男の記憶が蘇る。
「亀倉太」
鶴岡の過去の記憶と亀倉太の記憶。一人の体に混在する二人の
記憶。
ますます彼の置かれた状況が謎めいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:00:00
50303文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答
えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0951iq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
37360文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9088pt 評価ポイント:5134pt
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答
えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:05:42
11216文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10992pt 評価ポイント:10048pt
作:ふきのたわー
ハイファンタジー
連載
N6535IN
フィリア・アスファロス。
彼女は幼い頃、魔族によって家族と故郷を失った。
その時、彼女を救ったのは一人の女性――世界を救った英雄だった。
十年後、フィリアは王国の歴史上最も多くの英雄、騎士、魔術師を輩出してきた王立学園にあった。
あの日見た彼女の姿、それはフィリアの中で最も大きい存在となっていたのだ。
「あの人のように、見知らぬ誰かを救えるような英雄になりたいんです」
そうしてフィリアは、学園の門を叩く。
そこで彼女は、自分を救った英雄の娘を名乗る少女と出会う。
村を
焼かれ天涯孤独の身となった、無才の少女。
世界を救った英雄の娘にして、天童と評される少女。
これは二人が出会い、新たな英雄が生まれるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:16:47
249966文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:228pt
神様は、あらゆる場所に存在している。
数多もの神々が存在する、様々な世界。
そんな中で、『神様ネット』は存在していた。
それは、色々な世界から届くお便りに、その日の担当の神様が返答してくれるシステム。
今日もまた、よく知る誰かから、あるいは見知らぬ誰かからのお便りが届き、神様はそれを読み上げる。
最終更新:2024-01-04 02:13:49
3276文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
作:ほしのしずく
現実世界[恋愛]
連載
N9074IF
ごく普通の家庭に生まれ、無難で刺激のない学生生活を送り、そして、ごくごく普通の中小企業へ就職した二十八歳 霜崎風太
彼は、そんな繰り返すだけの日常に飽き飽きしていた。
会社に行ったら、気の合わない上司のご機嫌取り、そして、毎週金曜日の無駄な飲み会。
休日を迎えても、特に何かを始める気持ちも沸くことなく、いつも通りハマってもない、万人受けアプリゲームのデイリーをこなす日々を送っていた。
だが、そんな彼の元へ、見知らぬ誰かが訪ねて来た。
最終更新:2023-11-26 18:31:54
8507文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
気付けば夜会で一人ぼっちの公爵令嬢ステラ。酒も進み、酔った勢いで『まだ見ぬ未来の旦那様』宛てに欲望まみれの妄想手紙を書いたはいいが、そのまま置き忘れてしまい……そして翌日。その手紙を拾った見知らぬ誰かから、ステラ宛に、『一通の手紙』が届いた。
※3話完結の短編小説です。
最終更新:2023-09-27 13:04:48
9837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:15204pt 評価ポイント:13284pt
伯爵家の令嬢クロアは、兄が犯した罪によって転落した。家は取り潰し、身分も奪われて、下級メイドとして王城で雑用に励む日々が始まる。
主人の女官にはこき使われ、同僚のメイドたちには嫌がらせを受ける生活……。
クロアは社畜だった前世に思いを馳せ、やり場のない気持ちのはけ口としてSNSを欲する。
「好きだったなぁ、前世の呟きSNS……。社畜ならぬ城畜生活、まじつらたん……」
と、転落生活の愚痴や泣き言を、地面にこっそり落書きしてしまった。――すると、なんと翌日、誰かから返事が書き込ま
れていた。
そこから『見知らぬ誰か』との匿名の愚痴文通が始まり、クロアは密かに心を慰められるのだが――……その相手は、『宵闇の魔導官』と恐れられる、人嫌いの魔導士ルイヴィスだった。
匿名のやり取りなので、両者はお互いの顔も本名も性別も身分も知らない。けれど、愚痴友達として仲良くなり、次第に引かれ合っていく。
そしてついには、オフ会に至り――……
(20話くらいの中短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:05:10
72139文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40342pt 評価ポイント:31394pt
「卒業したら正式に婚約をして、花嫁修業をしようか」
都では名の知れたボルガッティ商会のお嬢様であるアンジェラは、学院の卒業を間近に控えたある朝、父親にそう告げられた。
見知らぬ誰かと結婚なんて冗談じゃない。だって自分には好きなひとがいるのだ。
お断りする気満々のアンジェラは、学院の帰り道、町をひとりで歩いているうちにいつもどおり迷子になってしまい、路地にうずくまる。
何を隠そう彼女は極度の方向音痴。そんな彼女を迎えにやってきたのは、町の警備隊に勤める幼なじみの青年ルイス。
アンジェラの好きなひと。今日の目的は彼で、会って確かめたいことがあったのだ。
「お父さまが、学院を卒業したら知らない誰かと結婚しろって言うのよ」
ねえ、ルイスはどう思う?
お嬢様×使用人の息子によるラブコメの一場面
※他サイトにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:20:56
8245文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3208pt 評価ポイント:2920pt
ある日、見知らぬ誰かから手紙が届く。
『私』は、手紙を送った主を探すが・・・
これは『先生』を巡り、様々な想いが交錯する
———そんな物語。
最終更新:2023-05-10 14:18:52
3934文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
こちらは、「アンノウンマザーグース」の短編版となっています。連載版の「アンノウンマザーグース」を見ていらっしゃる方は、内容はほとんど同じですので、ご了承ください。
高校二年生の沢城和樹は、ある日、引き出しの中を開くと、見知らぬ誰かからの手紙が入っていた。
不思議なことに、家の中に侵入しなければ、この引き出しに手紙を置くことは不可能だった。この不思議な出来事を友達の義男と一緒に解決していこうとするが……
手紙の差出人は、いったい誰なのか?手紙から始まる恋愛ミステリー
小説。
この手紙の差出人、実は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 12:27:29
20070文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:社会人の就活生
ヒューマンドラマ
連載
N9108HX
主人公は大卒3年目の社会人。
初めての商品企画がボツになり、
やけ酒をしていたところに現れた見知らぬ誰か。
「その熱意。ウチで活かしませんか?」
ひょんなことから始まる
異世界?転移?社会人生活?
「異世界×会社経営」
主人公の異世界社会人ライフが幕を開ける。
最終更新:2022-11-13 00:49:00
624文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は裕福な家に生まれた。しかし、父はいつも母と私に冷たかった。
その原因は母と父が結婚した経緯にある。
家同士の利害の一致により双方の親から強引に決められた、いわゆる政略結婚だったのだ。
それでも母は良い妻になる努力を続けた。
しかし、父の態度が変わる事はなく、私は父と目が合った事もなければ笑った顔もみた事はない。私達を存在しないもののように扱い続けた父はある日、突然失踪した。原因は分からない。
その日から生活の全てが変わった。
嫁いだ家から生家に戻された母は
、母の継母によって追い返さる。他に頼る当てのない私達は帰る場所を失った。大人達の非常な対応に落胆する私を見た母はある提案をする。
『旅をしながら穏やかに暮らせる場所を探そう』
母のその言葉に希望を抱いた私はすぐに賛成した。
長い旅を経て、ようやく落ち着ける場所も見つかり、平穏に暮らす私達はとても幸せだった。
しかしそんな幸せは、ある時見知らぬ誰かから届けられた一冊の本によって壊されていく。
その本には『悪役令嬢は地獄に落ちろ』そう殴り書きで書かれたメモが挟まっていた。
父の名前で書かれたその本の内容は、父自身の体験を元に書かれた恋愛小説だったのだ。感動のラブストーリーとして世間で話題の人気小説になっているようだった。
母はその小説の中で、二人の純愛を引き裂く悪役令嬢として登場していた。まったくの事実無根のひどい内容だった。
本の最後には幼い子供を抱く見知らぬ女性とその横で幸せそうな笑顔を向ける父の姿が載っていたのだ。
その瞬間、失踪の理由はその女性との駆け落ちだと理解した。同時に心の底から父を恨んだ。
それ以来私はその小説の存在を母に隠し続けた。
しかし、ある時見知らぬ誰かの手であの暴言が書かれたメモと共に、その本は母の元に届けられてしまう。
その日から顔の見えない誰かからの嫌がらせが続く。執拗な嫌がらせに母はしだいに壊れていく。
そんなある日ついに決定的な出来事が起こってしまう。
私は母の幸せを取り戻す為にある決断をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 23:09:44
117587文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2086pt 評価ポイント:792pt
作:木下望太郎
ヒューマンドラマ
完結済
N9193HN
「一度だけ言う、二度とは言わない。殺そう。僕と」
――いじめられ続けた孤独な少年と、荒れた家庭で顧みられない不良少年。
異質に見えて同じ鬱屈(うっくつ)を抱えた二人は、誰かを殺そうと画策する。
それは復讐ではなかった。恨みを持つ者はそれぞれにいたが、彼らに対する復讐ではなかった。
復讐とは、虐げられている弱者が行なうもの。つまり復讐するということは、己が弱者だと認めること――彼らはそれができなかった。
代わりに選んだのは、見知らぬ誰かの命を嘲笑う――殺す。己は
、それができる強者だと確認すること。
刃物を隠した二人の少年は、獲物を求めて歩き出した。
けれどその心は、いつしかすれ違っていて。
そして。少年はもう一人の少年に、その刃を向ける――。
※本作に犯罪を助長させる意図、肯定する意図はありません。
※実際のところ、テーマは「友情」であり「青春」。彼らなりの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:00:00
47311文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は田舎の祖母の家に行くことになった。
裏山へ探検に向かうとある物をみつける。
それは見知らぬ誰かからの手紙だった。
最終更新:2022-04-04 08:00:32
4941文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ誰かと愛し合いやがて家族になっても最後はみんな「さよなら」なんだな。
最終更新:2022-03-02 05:08:42
462文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖しこの夜に見た夢を。
見知らぬ誰かさんにも、
メリークリスマス。
最終更新:2021-12-25 22:46:57
819文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
目が覚めると、私の姿は見知らぬ誰かの物になっていた。◆異世界転生や異世界転移ではありません。魂の乗っ取りのようなものです。
最終更新:2021-10-30 10:04:10
8029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8824pt 評価ポイント:8188pt
ごく平凡な高校生だったはずの時通(ときとお)光透(ミト)はある日見知らぬ誰かにナイフを突き立てられ絶体絶命のピンチに陥る。死んだはずの彼がその先で見たものとは...
最終更新:2021-10-16 21:24:58
18554文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:色付きカルテ
現実世界[恋愛]
短編
N5952GS
『幼い頃は仲良くしていた筈の幼馴染からの当たりが最近やけに厳しくなってきた。なんでもできて、誰に対しても分け隔て無い人気者の幼馴染がなぜ……』
そう悩んでいた田中少年は無謀にも使ったことのなかったSNSで見知らぬ誰かに助けを求めることにした。
「最近急に幼馴染が僕にだけ冷たくなりました、元の関係に戻りたいとは言いませんが他の人と同様の普通の接し方をしてほしいです。どうすればいいと思われますか?」
『毎日相手を褒めて、好きだと伝えれば全部解決しますよ』by人生相談マイスター
そうだったのかっ……!!?? なんて、SNSによくある妄言をすっかり信用してしまった純粋な田中少年の猛攻撃が、素直になれない幼馴染に唐突に襲い掛かる。
これは、バカとアホのどう転んでもハッピーエンドの恋愛小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:47:11
6154文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:1216pt
鷺森綾人はチェシャ猫である。
迷い込んだ少女に助言をし、他人を不幸へと導き悦に浸り、笑みを浮かべる。
そんな少年。不思議の国のアリスという童話に紛れ込みチェシャ猫の役割を与えられた男。
綾人の側にはいつも一人の少女がいた。
同じく童話に迷い込み、数多の苦難をその機転で解決してきた女の子、アリス。
ふとしたきっかけで出会い、共に過ごし、チェシャ猫は少女の願いを叶える為に守り導いてきた。
だが、寸前というところで少女は命を落とす。
血で汚れ冷たくなった少女の体。
チェシャ
猫は少女の亡き骸を抱えながら笑いながら泣いた。
そして、自らもその命を絶った────筈なのだが、
「……あれ? 俺は————誰だ?」
綾人は、再び目を覚ました。
体も顔立ちも違う。綾人とは別の記憶が頭の中に混入しており、綾人は新しい体と記憶を保有してしまう。
そのおかげもあってか、自分が今何処にいて、己は誰なのかを理解できた。
別の異世界。
そこに、綾人は転生してしまったのだ。
始めこそ、想い人が亡くなってしまった事実に再び涙を流すが、別の記憶が上手く抑制してくれ、どうにか落ち着く。
そして、綾人は少年の体のまま、亡き想い人の残した言葉の通り、第二の人生を歩む事を決めた。
だが、どうやら綾人が宿った少年はスラムで貧しく必死に生きていた人間のようで、悲しい事に無一文。
どうしたものかと悩んでいると、偶然見知らぬ誰かの誘拐現場に遭遇してしまう。
「助けてくれてありがとう! 私、アリス・チェカルディって言います!」
そして、助けた少女は……何故か亡き想い人とそっくりだったのだ。
容姿も声も名前も口調も性格も————その全てが不思議の国のアリスと似ている……まるで、生き写しのようだった。
しかし、感傷に浸る間もなく抵抗する綾人はアリスに拉致され、そのまま『専属護衛』の仕事を与えられる事になった。
だが、綾人はそれを拒まず、前世では失ってしまった……アリスを守り通すという事を、再び決意し、綾人という名前ではなく『チェシャ』として、過ごしていくのであった。
それでも、綾人の決意を崩さんとする者が現れる。
綾人と同じ童話の世界からの転生者が、再び自在作家《ストーリー・テラー》を求めてアリスを狙う————
「さぁ、童話の続きを始めよう。チェシャ猫は、アリスを導く為に存在する」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 10:00:00
22520文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
半崎美子さんという歌手の「道標」という歌を聞いて、書いてみました。
半崎美子さんは、一部では有名な方なので、知っている方もいると思いますが、良い詩を書くと思い勉強しています。
ファンの方が、半崎美子さんに書いてほしいと思い、作った詩がほとんどなのですが、それを聞くと一人を思う気持ちが、色んな人に届くのかと思います。
一人を思う気持ちが、見知らぬ誰かに届くというより、半崎美子さんはその人だけを思って、書いたのだと思います。
誰かを思う気持ちは、いつか誰かにも届いていく。
そんな事を思いながら、書いてみました。
ちなみに、この詩の一部も半崎美子さんの詩のパクリです。もし、良ければ、半崎美子 道標 で検索して聞いてほしいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 11:09:36
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:Shune(シュネー)
ヒューマンドラマ
短編
N2326GO
ある娼婦が、いつもと同じように、いつもと同じ場所で、いつもと同じ気持ちでも今日も見知らぬ誰かと一夜を過ごす。
最終更新:2020-10-17 05:21:52
1470文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰とも知らぬあなたへ。誰でもないわたしから。
誰かの辛い夜に寄り添うものであってほしいと祈りながら。
キーワード:
最終更新:2020-10-12 22:43:16
12693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:116pt
作:Arcadia_Ego_
ハイファンタジー
連載
N8393GF
少女は通販で買ったマニフレックスのマットレスに足を投げ出し、届いたばかりの最新型スマートフォンに搭載されている簡易AI「エゴ」に話しかけていた。
終始無感動、少女の名前は三笠暁だ。
それ以外、内にも外にも情報がない。
かつて見知らぬ誰かの情熱を持って創造された秀逸な疑似生命も孫の手以下の道具となりはてもはや何の情緒も喚起することがない。
意味もない、ただそこにあるのは自宅にいながら人並みに経済を回し、不穏な感情の揺らぎに翻弄され、遠くに存在する誰かと生殖に関わることを夢に見る
だけの一個の知的動物に過ぎなかった。
もっと悪いことに少女は先ほど挙げた自らの特徴に嫌気が差し、一切を捨ててしまいたいと考えているのだ。
常日頃からこんなことに思いを巡らせているわけではない。
ただなんとなく、その種の情緒に浸りたい気分だったというだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 17:14:55
8407文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前々世、日本人、前世はヒロイン、今世は悪役令嬢のヴェロニカはは、と目を覚ました。
思い出したのだ。ここは前々世でやったことのある乙女ゲームの世界だと。
そして前世の自分はどこかおかしかった現実をぶち壊しに塔から飛び降りて、ヴェロニカに転生し直したのだと。
わからない前世のあの人を、救いのある未来を求めてヴェロニカは行動する。
どこか歪んだ世界を正そう。
見知らぬ誰かに、主導権を渡してはいけない。——ここは、現実なのだから。
*ざまあ要素はありません。
最終更新:2020-05-24 15:10:38
5706文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:70pt
学園祭の想いを綴った詩です。
人の行き交う学園祭
サークルごとに出店や出し物
あなたもきっと見知らぬ誰かと
学園祭を楽しんでいる
私も忘れたふりしてはしゃぐ
会えますようにと願いながら
最終更新:2019-12-22 01:42:42
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、見知らぬ誰かになったらあなたはどうしますか?これは、ある青年が別の人物として異世界で暮らす日々を綴ったものです。
最終更新:2019-07-04 00:27:40
1591文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人付き合いは得意だが孤立を好む平穏な高校生【雨宮 蒼】はある日を境に見知らぬ誰かが泣き叫ぶ夢を見るようになる。その夢が進む事に蒼の周りは時間が止まったかのように動かなくなってしまう。 蒼はこの現象をタイムリープ・メモリーズと呼び、起こる原点を探すのだった__
最終更新:2018-01-04 04:26:16
1084文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名紗すいか
現実世界[恋愛]
完結済
N7599EC
飢えた(色々な意味で)男子高校生×お人好しアラサー女子の、結婚からはじまるほのぼの(たまにシリアスな)恋愛です。
いちゃついたり、シリアスぶったり、内容はあるようでないかもしれません。朝目が覚めたら隣に見知らぬ誰かが寝ていた、というベタな展開からはじめたかっただけの、ご都合主義でゆるゆるな設定の物語です。
*タイトルはなかなか思いつかなかったので(仮)でそのままな感じにつけてありますが、なにかひらめいたら、突然変わるかもしれません。そのときは、あとがきか活動報告あたりで報告い
たします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 20:00:00
141650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:378pt
目が覚めると、そこは見知らぬ場所で、目の前には見知らぬ誰かが一人。
記憶もなく、体も動かぬ私に彼は言う。
君は自分が組み立てた魔道人形なのだと。
そして自分の姿を省みれば、そこには見慣れぬ誰かの生首ひとつ。
これは、人形姫と騎士の物語。
最終更新:2017-12-16 00:03:25
117311文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
青年、ジェイムズ・マーシャルはクライマーである。幼い日、兄に連れられて壁面を登ったあの日から、クライミングというものに魅せられてしまった。
それから、青年は登り続けた。磨かれたスラブを。天井のようなルーフを。聳え立つオーバーハングを。
その核心を掴んだとき。駆け抜ける稲妻の様な衝撃を知ってしまって。
――だから。家族、友人、見知らぬ誰か。数多の人との邂逅が訪れても。
ジェイムズは、登るだけ。
空想クライミング小説です。
趣味全開ですが、知識が乏しいので間違った点が
在るかもしれません、ご容赦ください。また、なるべく早めに更新しようと思いますが、都合により頻度を保てないときがあると思います。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 18:20:28
152701文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:29pt
生きることに希望を見いだせず、自殺する事を決心した木下 佳子(きのした かこ)は、死のうとする直前に、見知らぬ誰かが埋めたタイムカプセルを見つけて━━━
最終更新:2017-06-19 00:37:51
6522文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
別に書きたいことなんてなかったのですが適当に書いて結局見知らぬ誰かに伝えたい作品に仕上がりました
最終更新:2017-06-17 19:01:18
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早朝、歩道橋の上で理科の実験で使うような保護メガネを拾った主人公の少年は、好奇心から、思わず手に取り掛けてしまう。その瞬間、車のナビそっくりの声が流れ出しそれは抑揚のない声でこう告げた。
『四体の怪物が接近中。ただちに戦闘態勢に入って下さい』
――――それが、全ての始まりだった……
怪物。黒一色の体に赤い瞳を携えたそれは、肉眼では視えず、〝視える〟人間は百万人に一人にも満たないのだという。
特殊な保護メガネを掛けたことで怪物を〝視てしまった〟少年は、怪物の駆除を
生業(なりわい)とする組織《STK ―尾張支部―》に半ば強制的に加入させられる。そして、そこで出会った仲間たちと共に百万人に一人もいない、見知らぬ誰かの未来のため、保護メガネに備わった数々のオーバーテクノロジーを駆使し、存在さえ定かではない怪物たちとの激烈なる戦いを繰り広げることとなる―――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 09:00:00
126584文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
強欲な彼女と、完璧主義者のような彼の盗人カップル。
在る朝二人は、泊まりに来ていたマリンリゾートのホテルの部屋のソファに、見知らぬ誰かの死体が横たわっているのを見つけてしまう。
始めて死体を目の当たりにした盗人達は、通報も叶わずただただ焦るばかり。
兎に角と一度部屋を出た二人が時間を空けて再度自室に戻ると、死体は大量の黒い血液を残して何処かへと消えていた――。
最終更新:2016-11-01 12:32:21
1023文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筆者が日常思ったことの書き連ねるエッセイ「徒然wwwシリーズ」第一弾!
今回のテーマは献血
貴方が献血に行くべき理由を○ッと紹介!?
見知らぬ誰かの為じゃなく、貴方自身の健康のために献血に行こう!
最終更新:2015-12-26 19:00:00
1623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
過去か、未来か。
あるかもしれない、ないかもしれない。そんな世界。
全てのモノに裏地はある、全ては糸で繋がっている。そんな話。
週に1回、人の日記を一週間分破りとっては私の元へと持って来る馬鹿がいた。
※この物語に登場するのは全て架空のモノ、創作です。実在する人物、団体、国家などとの関係は全くありません。
作画担当と原作担当。所謂『◯クマン。』形式で製作中の創作物語「The Novelty Kingdom」の世界観を知っていただくために原作者がダラダラ書いた「わ
けのわからないなにか」です。
主人公クルトの旅日記。
そして見知らぬ誰かの手記。
数多の視点から、世界の真理を見出だせ。
支部にて連載中の作画担当ツバメ氏による素晴らしき漫画はこちらから↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48506028
公式サイト↓
小説中に登場する「エルデ地方」の国々の詳しい位置関係や文化の設定についてはこちらで見ることができます。
http://thenoveltykingdom.wix.com/tubamenohp#!about1/c1lw6
原作*HopE*のTwitter↓
@chatera_novelty
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 17:03:05
10477文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ誰かにアーチェリーで殺され、異世界のこれまた弓矢で仲間に殺された少女の遺体に取り付いてしまった主人公。
しかし、もちろんそんなことがあっていいはずも無い。冥界の神様は考えた。無理やり処理するのは力を無駄に消費する。ならば、そのまま生きていてもらったほうが都合がいいのではないかと。しかし、そのまま腐った体で放り出すのも気が引ける。そこで神様は、腐った体を元通りにして、腐らない加工だけした。これで青年も喜ぶだろうと。その体が、女であることにも気が付かずに......。
そうして、(異)世界で1体しか居ない『腐らないゾンビ』が完成した。
「何で女!?」
「気が付くわけ無いじゃん!すごく腐ってたし!」
腐らないゾンビとなった主人公は、異世界でどうやって生きていくのでしょうか!?
※見る人によっては、不快な思いをなされる方がいらっしゃるかもしれないので、キーワードを必ず見てから小説を読んでください。
※作者はまだまだ若輩者で、至らない点も数多くあると思いますので、アドバイスや誤字脱字、表現のおかしなところ等あれば、報告していただければ幸いです。
※作者は評価や感想を頂けると調子に乗り、張り切り出します[壁]_・)チラッ
※小説家になろう勝手にランキングに登録してみました。よかったら応援してくだしぃ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 18:24:29
33582文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:71pt
1人暮らしをする大ヒットを叩き出した主人公とそこに転がり込んできた少女のお話。
最終更新:2014-04-20 00:37:17
3451文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは私の夢の話だ。真っ白い部屋のソファーに座る、私と、彼の。――――雪は毎日白い部屋にいる夢を見る。見知らぬ誰かと共用している不可思議な夢を。それはいつまでも代わり映えしないまま続くと思っていたが………。例の如く思い付き話です。細かい所は適当です。
最終更新:2014-02-13 00:21:01
48381文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:860pt
付き合っていた女に捨てられた主人公。傷心の彼の身の回りで、目に見えない誰かが世話をしてくれる? いったい誰が、何のために?
最終更新:2013-09-16 17:54:42
23911文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある時代のとある場所で一人の男が死を迎えた。
しかし気付けばそこは見たことのない場所で、目の前にいたのは見知らぬ誰か。
その誰かに流されて、気付いたら記憶とその他のものを持たされて現代日本に良く似た場所に転生。
ただし体は女の子だ。どうしようか、まあ良いだろうと軽く流して彼女は今日も生き続ける。
投稿するのは初めてです。どうか優しくしてやってくださいお願いしますいや本当に。
最終更新:2013-09-15 23:00:00
598606文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2464pt 評価ポイント:908pt
「人生何があるかわからないから面白い」なんてだれが言ったのだろう
夢に見続けてきた結婚式。教会で誓いを交わす直前に相手が見知らぬ誰かになっていても、あなたは「面白い」なんて言える?
最終更新:2013-06-26 11:24:14
19621文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:36pt
砂浜の近くの町に住む女の子みくちゃんは、北海道に引っ越したお姉さんに手紙を書くことにしました。でも、ポストがなかなか見つからなくて……※一作目である「拝啓 見知らぬ誰かへ」から読むことをお勧めいたします。
最終更新:2013-04-13 21:27:14
2135文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海沿いの町に住むまりは、ある日、海岸でメッセージボトルを拾った。まりは、手紙の返事を書いて、手紙のやり取りを続けていたのだが……※この話は、「拝啓 海沿いの町に住む女の子へ」のネタバレを含みます。そちらをご覧でない方は、「拝啓 見知らぬ誰かへ」から順番に読むことをお勧めします。
最終更新:2013-02-02 09:41:44
2556文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
砂浜の近くの町に住んでいる女の子みくは、メッセージボトルの返事を書いてくれた女の子に手紙を出します。でも、その女の子とお姉さんが引っ越すことになって…※これは、「拝啓 見知らぬ誰かへ」の続きです。先にそちらをご覧になることをお勧めします。
最終更新:2013-01-30 17:32:44
2685文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
海沿いの町に住む女の子みくは、ある日、メッセージボトルを海に流した。返事は返ってくるのでしょうか?
最終更新:2013-01-29 20:55:58
2350文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俺は、金で買われている
金が欲しいから、金で買われている
金欲しさに、どんな客でも相手にする
見知らぬ誰かに呼ばれて
好き嫌いなんて関係なく
今日も見知らぬ誰かに、抱かれているのだ
最終更新:2010-01-04 23:48:38
16713文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
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