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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:19 件
1
とある大地『テルア』に命あるもの全ては神の加護を有している。
テルアはそんな無限の可能性を秘めたエネルギー『テルアーチ』をめぐって空の島『ケイルム』と遥か昔から戦争を繰り返していた。
テルアーチを原動力とする兵器を次々と開発し襲い来るケイルム。
テルアーチを枯れさせない為にも必死で防衛するテルア。
この戦争の終わりとは──
逃走の途中、泉で特異体質の少年『リシュカ』と出会った『ヴァルク』
その出会いを皮切りに二人の物語は加速していく。
最終更新:2024-02-13 00:49:58
1975文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和二十年、夏。長崎の高等女学校の少女二人は、エス(少女同士の疑似恋愛)の関係にあった。戦争の終わりは近づいていたが、それを知らぬ少女らは、運命の八月九日を迎える……。
最終更新:2023-09-30 13:11:58
4936文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アルトル少佐は降り始める雪を見て、戦争の終わり、平時への帰還の可能性を感じ取るのであった。
最終更新:2023-08-10 16:02:29
1652文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:狛犬えるす
ヒューマンドラマ
完結済
N7978IF
極北の地に国土を構える北欧の小国、スコルト王国は隣国のレツィア共和国の侵攻を受ける。
学校の国防実習で国境付近の訓練施設を訪れていたユーリ・ヘルレヴィと五人の学生たちは、学生兵士―――学兵として戦時任官し、訓練施設の予備役兵たちとともにこの極寒の戦場を体験する……。
一方のレツィア共和国陸軍、第十七任務部隊のローライト・マクドゥーガルは、敵の迂回進撃を阻むため戦術的にも戦略的にも価値のない国境付近、イナリ湖北岸へと戦車六両、随伴歩兵五十六名を引き連れて進撃を始めていた。背後
には宗主国のロシア人部隊が睨みを利かせ、ロシア人ではないマクドゥーガルたち第十七任務部隊と、ノルウェー国境に目を光らせていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:54:36
46632文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
世界でも一二を争う大国であるクレニカ皇国は、東側の隣国であるオーハウ合衆国と戦争をしていた。現在クレニカ皇国は劣勢状態にある。オーハウ合衆国は航空魔導技術という点において非常に優れており、空陸ともに航空魔導部隊に圧倒されてしまっていたクレニカ皇国だが、そこに彗星のごとく現れた救いとも言える主人公。
果たして戦争の勝者はどちらになるのか、そして突然現れた主人公の目的は、いずれきたる戦争の終わりの日に、彼らは何を願うのか。
最終更新:2021-07-16 22:40:42
863文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やみの ひかり
ローファンタジー
完結済
N2134GV
20XX年地球。ながいながい宇宙人と地球人の戦争で、両者は疲れ果てていた。互いに手を取り合い、戦争の終わりを宣言すると、八雲つむぐの住む田舎町は一変した。
終戦の条件に、宇宙人からは高度な科学力を、そして地球人からは住む土地を分け与えた。その土地こそが八雲つむぐの住んでいる町の隣にある山林だった。八雲つむぐが子供の頃から眺めていた山々は大きく削り取られ、超高層ビル群が飲み込んでいく。
そして、地球人はその回りで商売をはじめ、田舎の町は大都会へと変わりはじめていた。
最終更新:2021-06-04 11:45:44
30598文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:He100-V8洞主人 酔鏡
歴史
完結済
N0412GN
大昔に仮想戦記掲示板に投稿したものを微修正して投稿します。
以下は当時の序文です。
完全に思いつきで、徒然なるままに書いております。
一応日露戦争の終わりまではなんとなく考えていますが、
戦後処理などまでは考えておりません。つまり行き当たりばったりです。
それでもよろしければ、駄文ですがお付き合いください。
最終更新:2020-09-22 02:04:47
864文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1918年11月11日パリ時間11時(日本時間19時)、停戦協定が発効しました。人類史上初の世界大戦を振り返りながら、これからの世界を考えます。
物語となるようにアレンジしているため、話の大筋は変わりませんが、創作が多分に含まれています。
: : : : :
開戦前の欧州は希望に満ち溢れていた。街には煌びやかな服を纏った婦人がいて、最新の技術が新たなる便利なものを生み出していた。欧州では四十年以上にわたって大国間の直接的な戦争は起きなかった。誰もが平和に満たされた
中で起きようとしていたほぼすべての大国が参加する戦争。人々はすぐに終わると思い込んでいた。それを象徴するように、これの前の大きな戦争はほぼどれも二か月以内に終結している。ところがその結果は四年間で数千万という未曽有の犠牲者であった。それに加え、この戦争は「すべての戦争を終わらせるための戦争」と呼ばれていた。しかしながら、この悲劇が招いたのは多くの更なる悲劇であった。人類は破滅への道を歩み始めた。今の世界もそこから抜け出してはいない。百年も前の呪縛を、現代に生きる我々は知らねばならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 03:34:28
15835文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
第二次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦のを受けてパリからベルリンに移ることになった研究者の秋月三夜は、憂鬱な日々を過ごしていた。しかし小さな事故から十六歳の孤児の少女ゾフィーに弱みを握られ、二人は同棲することとなる。劣勢に追い込まれるドイツの中で二人は次第に心を交わし合っていくが、飢えを凌ぐためゾフィーは売春をし、心を深く抉られてしまう。微妙な距離感の中で暮らすうちに二人は互いに支えられていたという事実をゆっくりと認識していくが、対極的にベルリンの爆撃は少しずつ激化してい
く。爆撃により住居を失った二人はマールスドルフへと避難し、そこで戦争の終わりを迎える。ほどなくして退去が命じられ、国籍の異なる二人は別れることになる。ベルリンに一人残されたゾフィーは、たった半年の思い出だけを支えに再び一人で生きていくのだった。
カクヨム――https://kakuyomu.jp/works/1177354054890451378折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 23:22:31
19621文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:ark lunar
ハイファンタジー
連載
N6443FJ
現実定数とも呼ばれる『R値』は20世紀の中頃、第二次世界戦争の終わりごろに、とある”島”で発見された。R値が1以上であるのがいわゆる“普通の世界”であり、“そこ”には現実定数1未満の『異常な世界』が広がっていた。そう、R値〈0.9998〉の“そこ”は人とは異なるヒト、NPCが運営する『学園世界アビス』であったのだ。
――突如この|現実《リアル》に|夢《ファンタジー》が本物になる世界が現れた結果、列強各国が無制限の富と永遠の命を求めて殺到した。そして、分かったアビスでは”人
は老いない”という事実が更なる|熱狂《投資》を呼んだ。結果として引き起こされたのは、後に”悪夢の底が溶け落ちた”と言われるようになる悲惨な戦争だった。その小さな島を死体で埋め尽くして分かったことは、『夢は現実に持ち出せない』という悲しい”|現実《リアル》”だった。無限の金貨も、あらゆる病を癒す霊薬も、現実に持ち出せばガラクタに成り果てる。……すでに悪夢の世界に足を踏み入れ寿命を克服した仙人すらも、帰れば不老の身体が一秒先も知れない病人へと堕してしまう。
もはや帰る術もなく、そこに人々は取り残された。けれど、老いないとはいえ永遠を嘆く必要はない。なぜなら、悪夢の具現『ナイトメア』が現れて人々を刈り始めたからだ。極限の恐怖の内に、人々は悍ましく凄惨な死を迎える。そして、恐怖のうちに君臨する7大勢力――元ナチス、[ラストバタリオン]。元十字軍、[ロイヤルパラディン]。元アメリカ、[米軍]。元日本731部隊、[黙示の獣]。元西インド会社[機関]。元黄金の夜明け団、[ゴールデン・ドゥーン]。元ソ連、[人類統制局]。彼らは|現実《リアル》に|夢《ファンタジー》を持ち出し世界を支配することを諦めてはいない。アビスを征し、世界をこの手に……現実とは異なる時間の中、千年も続く妄執が悪夢の世界を血に染め上げた。
そして、時代は21世紀へ。学園に入学した日本人、自称”|神薙《かんなぎ》|霊王《れお》”は学園の一室、保健室で目覚めた。10年の記憶を失って。そして自らを兄と呼ぶ、記憶にないかわいらしい女の子メアの登場。全ての元凶、『メフィストフェレスの悪魔』と呼ばれた彼のおぞましくも異常な学園生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 20:12:49
59315文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
エンディングとは、何なのだろう。
強大な敵を倒すこと。
邪悪な思想を止めること。
世界に平和が訪れること。
人によって、物語によって、様々なエンディングが用意されている。
人生におけるエンディングとは?
志望校に受かること?
恋が実ること?
夢が叶うこと?
定年退職?
否
それらはすべて過程に過ぎない。
確かに一つの区切りにはなるかもしれない。
だけどその先には、さらなる人生が待ち構えている。
どれだけ強大な敵を倒しても。
邪悪な思想
を打倒し、世界に平和が訪れても。
物語として、ハッピーエンドを迎えたとしても。
そこに生きる人たちの生活が終わるわけではない。
あらゆる目標の達成は、次の目標の始まりに過ぎない。
だからみんなは安心して、目標を達成すればよい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 23:17:26
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある世界線において天才と呼ばれた軍人、
通称オーシュ卿は戦争の終わりとともに家臣団から危険人物と見なされ、
毒を用いて暗殺され、静かにその生涯を終えた。
天才と呼称されるにふさわしい能力を持ちながら、彼は人に好かれなかった。
戦争は勝利に導いたが、彼の性格はひどくねじくれ曲がっていたからだ。
毒殺されたことにすら気づかず生涯を終えたはずのオーシュ卿が次に目がその眼を開けるとき…
最終更新:2018-04-25 17:40:32
6777文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:赤花野 ピエ露
ハイファンタジー
完結済
N2698EQ
大いなる神の亡き世界にてその子らによる玉座を争う代理戦争が始まって既に百年もの時間を犠牲にした。
世界の終焉、樹が腐るように一刻一刻と蝕んでくる虚無が煉獄をも呑み込みだしたのはつい先日の事、時間は無い。
この世界に凪をもたらす存在、魔王。
終わりの見えないこの戦争の終わりを願う人々はその存在の登場を待っていた…
※赤花野 ピエ露からお読みくださる皆様へ
[書き口調話し口調が時代を映す香りとなり、描き手絵柄が変われども象徴が個を主題を題材を認識させる。口をほど
にものを語る目を点で表し、命萌ゆる風景を心躍る情景を一節で書き表す。それらは信頼と知識があって成り立つもの、読み解く意思があって成り立つもの。心情無き情景に色は付かず、情景無き心情を見定める事は難しい。 しかし、本当にそうなのでしょうか? 描かれる色も輪郭も目の見える人間の創り出した概念、目にしたからと言えどもそれが本物ではないのです。何故ならば、全ての解釈が事象の一欠けらにしか過ぎないから、ならばこそ、その解釈の違いを楽しみたいなと私は思います。 この物語には味気無さがあり、霧のような靄のような霞とも言える表現が多々出てきます。全ての解釈は人それぞれ、違いを楽しみ考察を楽しみ余韻に浸れるよう努めさせていただきます。この物語の為に書かれた背景を読むも読まぬも人それぞれです、お愉しみ頂けますよう心からの嗤顔で精進させていただきます。慣れないストレッチやマッサージは暴力的に感じてしまうものです、頭と心を柔らかくするマッサージだと思っていただければ幸いです。 追伸:『雑で暴力的な文章だ』、なんて言われると私は悲しき日々を送ります、(ΩДΩ)フェヒャァッハァッ、ってないちゃいます。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:51:57
43499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類と魔族は終わらない戦いを繰り返していた。
人類は魔族との戦いの希望として勇者を、
魔族は人類との戦いの統率者として魔王を、
互いにそれぞれの種族の代表として戦いを繰り返していた。
何代も続いた人類と魔族の因縁。
しかし、それも終わりを迎えようとしていた。
共和国暦534年。教会暦1642年。
後の歴史から人類と魔族の長い戦争の終わりのはじまりといわれた時代。
最後の魔王を最弱の勇者が倒す旅が始まろうとしていた。
最終更新:2017-06-25 23:05:19
10777文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界各地が戦争の火種に包まれ、大型人型兵器タイタンの登場で戦争の終わりが見えなくなって二十年という長い時間が経過した。
その時間は本来戦争というものから縁のなかった一般市民にとっては、勝利という言葉の信用を失墜させるには十分すぎる時間であった。
勝利よりも平和がほしいと考える一部の人類は夜空に浮かぶ月に様々な夢と想いを馳せるようになっていった。
その一方で戦争する側の軍部も日々失われていく物資や人命によって、あることに手を打ちたくとも打てないという危機に迫られており、苦肉の策
として傭兵を雇うこととなった。
選ばれた傭兵である園田緋月は、新たに生まれようとしていた悲劇を止めるためにある財閥の屋敷へと襲撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 13:00:08
3084文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ドラゴンが滅んですぐ、
人間が世界の中心に立った。
人間は増えると争いを始めた。
争いは長きに渡り続き、止まることを失った。
ある春の日五人の旅人が5つの光る武器を掲げた。
戦争の終わりを告げたのだった。
それから時は流れ、人間は再び戦争を起こそうとしていた。
自由気ままな青年は運命の渦を変えるように現れ
世界の歯車は回りだした。
最終更新:2016-04-30 19:53:01
11088文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星間戦争の終わり。重複投稿作品です。
最終更新:2016-04-22 01:13:11
714文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
地獄を見て天国を見よう。
最終更新:2015-08-18 14:43:05
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争は続く。停戦など存在しない。元々「停戦」とは勝ち負けが決して、これ以上痛めつけないでくれ、という脱力するような負け犬じみた事なのだ。 そして、己と敵のどちらかが負けるまで戦い続ける事が停戦への近道と言うのなら、女・子供問わず戦場に出すようになったこの世界の戦争の終わりは近いのか遠いのか……。
上原 桜麻は十二歳で軍事学校に入り、十四歳となった今でも仲間と共に戦いに関する事以外の学校生活を楽しんでいた。
最終更新:2010-12-31 18:33:08
4357文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:19 件
1