-家の守り神- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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田舎領地の領主の娘であるリーンは、父親から“厄介者”扱いされてしまう引きこもりのぼっち少女。ある日、縁談相手との結婚を強要され、家の守り神である神獣の龍と共に、家出をする決意をする。生活の為に冒険者になることを余儀なくされたのだが、リーンには、本人すら知らない秘密があった。
人と接することが苦手なリーンが、人との出会いを通して、やがて自分の運命を知っていく。
最終更新:2024-06-08 16:05:48
317574文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
両親の突然の死で、父の実家に連れてこられ、家を継ぐことになった僕。
夜、布団の中で泣いていると、天井の羽目板の木目が笑って話しかけてきた。
それは400年前に斬られた、御神木でできたこの家の守り神だった。
最終更新:2024-05-17 16:51:08
1652文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「家守ってなあに。」
「家守ってのはお家を守る神様、家の守り神なんだよ。」
そんな会話を耳にしたのは何十年前のことだろう。
とある山村の廃屋に一匹の家守が住んでいた。誰も住んでいない廃屋で彼はなにを守っているのか。そこにはかつてその家に住んでいた少女とのある約束があった。
人間と家守という種の違いを超えた「愛」を描く純文学ファンタジー。
最終更新:2024-01-25 16:27:20
9254文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親が離婚の話し合いをしている間、交流のなかった父方の祖母の家に預けられた小学生の真理。
彼女は祖母に座敷牢へと案内され、オカワリ様という家の守り神の世話役を引き継ぐのだが、茶碗に冷や飯しか盛ってはいけない、箸を与えてはいけないなど、不可思議なルールも同時に課せられて……。
(和風・ホラー短編)
最終更新:2021-12-17 15:18:46
7931文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:実家の守り神
ハイファンタジー
連載
N6122FJ
見覚えのない白い部屋で目を覚ました柊木誉(ひいらぎ ほまれ)はそこで出会った女神と名乗る少女ルキナから自分が死んだという事実を告げられる。だがそれはルキナの重大なミスによるものだった。そこで、そのミスをひた隠しにするため、異世界へ逃亡することを提案したのだが、転移した場所でいきなり魔王に任命される。そこから誉、ルキナ、魔物たちの異世界征服ライフが始まる。
最終更新:2019-04-07 05:33:11
10183文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生の六波羅以世は、ある日突然自分の家の守り神であるという六波羅様に出会います。六波羅様が言うには、六波羅家は六大呪家と呼ばれる六つの血筋の一つなのだそうです。六つの血筋はそれぞれの家を要とし、七つ目の家を囲んで六芒星の陣を組んでいるそうです。何故そんなことを? 以世が聞くと、六波羅様はこう答えました。
「我らは七の家を呪っているのだ」
※ツイッターアカウント@oolongleaf で呟いているお話です。
※「六芒星へ願う」から題名を変更しました。
※話をupしてから大
幅な修正を加えることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:56:17
185154文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
田舎から都会に引っ越してきた主人公 神川光助(かみかわこうすけ)は引っ越し先についたら知らない巫女服の少女がいた。その少女はここの家の守り神らしい。どっからどう見ても普通の巫女服を着たロリっ子にしか見えないんですけど。そんな少女と神川家の痛快日常生活である。
最終更新:2017-11-10 20:00:00
7520文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日から、親が出張。でも、平城剛は、独りっ子で私立の学生でご飯を作る暇さえなかった。そこに現れたのは平城家の守り神である稲荷神だった。
最終更新:2017-03-03 16:00:47
4518文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
根代八子は明るく元気で、剣道が得意な小学五年生の女の子。しかし、小学校にあがる前に父を事故で喪っている。
やつこの住む礼陣の町には人間だけでなく、頭につのを持ち、普通の人には姿の見えない「鬼」も住んでいる。やつこは不思議な力を持つ鬼たちを見、接することのできる「鬼の子」と呼ばれる存在だった。さらに根代家には、家の守り神である「鬼さん」と呼ばれる存在がいて、家族はそれを祀っていた。やつこは人間の友だちと遊んだり、鬼たちとのやりとりを楽しんだりして、礼陣での毎日を過ごしていた
。
あるとき、やつこは鬼がつらい気持ちを溜め込むことによって変化する、凶暴な「呪い鬼」に遭遇する。我を忘れてやつこと同級生に襲いかかろうとする呪い鬼に、どうすることもできなかったやつこだったが、それを助けたのは剣道の先輩でやつこの憧れの存在である海と、知り合いの女子大生である愛だった。それをきっかけに、やつこは呪い鬼の心を癒す「鬼追い」となり、それまで以上に鬼のことを気にかけるようになる。
しかし鬼追いとして活動することを優先するようになった結果、やつこは人間の友だちとの間に溝をつくってしまう。さらには呪い鬼と対峙していくうちに、海の知らなかった一面も見えてきた。
やつこは鬼と、人間と、どのように関わっていくかを考えながら、「自分にできること」を模索していく。
文藝社出版奨励賞落選作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 18:46:29
76883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
久しぶりに超短編小説を書いてみました。
今回は『小さな幸せ』をテーマに、800文字程度の内容です。
今まで作ったⅠ、Ⅱとはガラッと舞台を変えて、小学生の子たちにも読みやすいように努力しました。(ルビを振っている文字が括弧で表示されるのが嫌ですが……w)
個人的には「800文字程度」という制限の中で、うまくまとまったなと思っております。
ぜひ、読んでいただけたらと思います。
ご意見、ご感想、お待ちしております。
最終更新:2012-10-05 16:45:27
755文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今から三年前父さんが働いている会社をリストラにあったおまけに会社の友人の保証人になってしまったため借金取りがやってくる毎日、そんなときに神様と名乗る少女がやってきた。でもこの神は俺達家族にとって絶対会いたくない神様貧乏神だったのだこんな神様なんて絶対嫌だ
貧乏神と俺達山本一家のラブコメディー
最終更新:2012-09-14 18:13:41
19291文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:11 件
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