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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
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夏の虫は火に入ろうが(火力と虫自身の大きさにもよるが原則として)死骸は残る。では冬の雪が同じように日に入ったならばどうなるか? きっと跡形も残るまい。つまりこれはそういう話。
最終更新:2014-12-11 00:09:21
7174文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雪の日に龍を拾った男。飼っているうちに情がうつって……
企画作品なので個性を隠してみました。うまく隠せていると思います。
最終更新:2014-12-11 00:07:43
5812文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
山奥に住む感情を持たない雪女と、彼女と交流を深めようと努力する青年のお話
最終更新:2014-12-11 00:06:15
5054文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは物語ですらない。
雪深い北国で、ある貴族の令息と一人の若き騎士のほんの静かなひととき。
生まれつき体の弱かった令息は、生涯に数えるほどしか屋敷を出ることがなかったと言う。北国の冷たい風は令息にとって過酷なものであったが、令息は故郷に雪の降る景色を何よりも愛していたのだという。
体の弱い令息は人で出歩くことなど許されず、いつも傍らに寡黙で精悍な騎士が控えていたという。騎士はとても忠実で、令息をお伽噺の姫君のように慈しみ、守り続けた。令息が儚くなった後は、その
墓を見守り続け、生涯独身を貫いたという。
老人は語る。あのご令息ときたら、それはそれは美しく、まさしく姫君のようであったと。
吟遊詩人は語る。令息と騎士の間には、決して許されることのない愛があったと。
乙女達は語る。ああ、わたしの元にも『雪姫様の白騎士』のように素敵な騎士が現れたならと。
これは物語ですらない。
一人の少年と一人の騎士と、ほんのささやかな思い出の一幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 00:03:29
9940文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
春夏秋冬。冬は終わりの季節です。
白く染まった世界からは、あまり命の息を感じないものです。
雪は綺麗だけども…
最終更新:2014-12-11 00:01:50
1292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雪が降る。
見える白、見えない白の向こう。
雪が降る。
冷たい足、冷たい手。けれど雪の冷たさこそが暖かいときもあるだろう。
柔らかく首を絞めるように。
最終更新:2014-12-11 00:00:19
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雪山に狩りへ来ていたハンターの男は、山の雪原で一匹のオオカミに出会う。人語を操るオオカミに驚きながらも、男とオオカミとの間に奇妙な友情が芽生えるのであった。
最終更新:2014-12-10 23:58:49
4509文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この景色を忘れることはないだろう。これは初雪が降った日の高校生を描いた物語。
最終更新:2014-12-10 23:57:39
1836文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ちょっとしたことから始まった、とある二人の古典談義。
最終更新:2014-12-10 23:56:05
1664文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
3Dモデリングの技術であらゆる研究をしている、アートイノベーションセンター技術部勤務の時枝イリナのもとに、ある日アメリカから仕事の依頼がくる。しかし、その仕事の裏にはあらゆる策略が隠れていた…。
最終更新:2014-12-10 23:54:26
12081文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
片田舎にて、素直になれない女子学生が、一人。この物語は、そんな彼女の独白。
最終更新:2014-12-10 23:52:27
1535文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
陽光を浴びられない居候を受け入れることになった、小さな町の地主の跡取り息子のぼく。
光の下に出られず世界中の夜を点々とする“なづな”と、何不自由無い代わりに、この町の外を知らない“コウタ”の、ささやかな冬のはじまりの物語
最終更新:2014-12-10 23:50:45
8250文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日、“私”が目を覚ますと外は一面の雪景色だった。いつも通りのようで、いつもと違う時間が流れる。これは雪と“私”の物語。
最終更新:2014-12-10 23:48:58
4978文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時は18世紀。町には狼人間と呼ばれる怪物が跋扈していた。昼間は人間に紛れ夜になると本性を現すその化け物は、銃で撃ってもまず死なない。彼らを殺すことができるのは、銀の弾丸だけ。そんな中、狼人間を殺すことを生業とする主人公は、とある青年と出会う。彼は主人公に狼人間退治を依頼するが――?
作者当てゲームの作品です。誰が書いた作品か、感想などに答えてみてください♪
キーワード:
最終更新:2014-07-11 02:11:13
5031文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
検索結果:14 件
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