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検索結果:270 件
作:かなしつしつげ
ハイファンタジー
連載
N1657HO
地震に遭って死んだ「渡会和蓮」は、気が付くと異世界フィアースにあるロイドステア国のアルカドール侯爵令嬢「フィリストリア」として転生していた。フィリストリアは、折角与えられた命なので、楽しんで生きようと考え、前世で打ち込んでいた合気道を極めてみようと思い立つ。侯爵令嬢としての立場を考えつつ、魔力という存在がある世界での「合気道」を模索していく中、7才の誕生日に精霊の長である精霊女王に呼ばれ、加護を授かることで「精霊導師」となってしまう。自然すら操ることが出来る存在となってしまっ
たフィリストリアの運命やいかに?
基本は主人公視点で話が進みますが、たまに他者視点となります。主人公は日本語で考えますが、会話はフィアース語で行っており、会話部分の文章は、フィアース語を日本語に訳したもの、という位置付けです。当座は1日1回更新します。たまに戦闘シーンがあるのでR15指定としております。初投稿作品ですが、宜しくお願いします。なお、当方、誤字以外の感想などは、基本的に作品に反映させる能力がないことをご承知おき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 11:00:00
1309546文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6548pt 評価ポイント:3272pt
天才マリアーシャは、お馬鹿な王子の婚約者となった。マリアーシャが王妃となることを条件に王子は王太子となることができた。
王子の代わりに勉学に励み、国を発展させるために尽力する。
ある日、王太子はマリアーシャに婚約破棄を突きつける。
知能レベルの違う二人の会話は成り立つのか?
最終更新:2024-06-04 10:01:31
4788文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
高校の2年間を隣の席で過ごしてきた俺とニッタさん。だが、まともな会話はおろか、目線すら合わせてもらえたことはない。真面目で優しい彼女に何かしてしまったのかと悶々とした思いを募らせる俺に彼女は言った「__私、テレポーターなの。」
高校生活ラストの夏、ごく普通の高校生ワキタと、ちょっと照れ屋なニッタさんの、すれ違い続けていた思いが通じる。…かもしれない物語。
最終更新:2024-06-02 02:46:18
9823文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然双子の弟が忽然と姿を消した。サカネは手がかりを求めて職人の町がある国へとやってきた。そこで正門を通過するためてきとうな男の腕を取り叫ぶ。
「この人、俺の師匠!」
飛んできたのはゲンコツ。こいつ、対応が早いぞ!? だが国には入れた。
男の話ではこの町で職人が突然姿を消す不可解な事が起きているらしい。弟もそれに関わりがあるとみて滞在を決めるサカネだが、突然ガラの悪い男達が襲いかかる! そして男がそれをボッコボコにする! サカネも相手の顔がへこむまでボコボコにする!
来
たばかりの自分が何故襲われるのか? 男の手助けでなんとか助かったが、今度は男の師がいなくなっていた。
二人はいなくなった者達を探すため協力することに。見えてきたのは、戦争を繰り返して発展してきたこの国独特の渦巻く欲望。
中盤までは会話多めのミステリー。男とサカネの会話はギャグですが終盤はシリアス、バトルが入ります。
エブリスタにて完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 19:07:25
128655文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
……っあ、ぅ、あ。
「……え? 今の、まさか」
……ぅ。
「おお、やっぱりだ! きみ、意識が芽生えたんだね!」
……ぅ。
「ああ、でもまだ会話はできないみたいだね。ううん、いいんだよ。大丈夫、ゆっくりで。僕は待つからさ」
キーワード:
最終更新:2024-05-24 11:00:00
765文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:朱音ゆうひ@4/22コミカライズ単話版が発売です!
異世界[恋愛]
短編
N8666IZ
「婚約破棄しようと思うのです」
そんなありきたりなテンプレ台詞から、王子と令嬢2人の会話は始まった。
最終更新:2024-05-08 18:11:19
3109文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2254pt 評価ポイント:2136pt
語学講座の第1弾は・・・『アイスランド語』。世界一、難しいといわれる言語です。でも、「口語」・・・つまり、会話は、そんな難しくはないと思いますよ♪ ゆっくりじっくり、間違って伝えないように慎重にやりますね。英文も載せますので、間違いがあったら、逆に皆さんから遠慮なく指摘してください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2024-05-05 07:43:35
19829文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:かがや しおん
異世界[恋愛]
連載
N1547IP
“アメリア・ウォーカー”は元はブラウン伯爵令嬢であった。前世は公爵“ウィリアム・ウォーカー”と政略結婚で結ばれ、彼の元に嫁ぐことでアメリアの家は伯爵という地位を守ることになった。
ウィリアムは公爵の中でも冷血として有名で経営などを得意とし、公爵という地位の中でも特に有名であった。その中で、結婚の話が出た時に彼が出した条件は「干渉してこない女性」だった。ウィリアムは冷血だが顔はとても整っており、多数の令嬢から言い寄られていた。そのため、ウィリアムに興味がなかったアメリアが適任で
あると彼女の両親が政略結婚を決めた。ウィリアムは自分に興味がないアメリアを見てブラウン家を支援することを条件にアメリアと結婚することになった。だが、アメリアの生涯は孤独だった。ブラウン家でも嫌な扱いを受け、嫁いだ後はウィリアムとの会話はほとんどなく、必要な後継ぎを産むための行為しかなく、アメリアはそれが苦痛だった。自分の好きなことも何もできない、彼女はブラウン家を助けるための、ウィリアムの跡継ぎを産むためだけの、ただの道具だった。
そのまま心労が募り、病にやられ若くして命を落としてしまった。
後悔が押し寄せる中、彼女が目を覚ますと嫁いだ当初と同じ状況に。アメリアはせっかく与えられた二度目の人生では後悔がないように生きると決意をした。生き生きとするアメリアの様子を見て、ウィリアムも彼女のことが気になるようだが果たして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:12:24
69984文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:24pt
ロゼッタ・ファームス8歳はファームス公爵家の長女でこの国「マルカフィス王国」の王太子アスベルト・ロロ・ティエンクの婚約者。
そんな彼女は週一回の婚約者アスベルトとの茶会を楽しんでいた。
何時も会話はロゼッタだけが一人で喋りアスベルトはそれに空返事で返すのみだった。
しかしアスベルトの事が大好きな彼女にとっては、彼と一緒に入れる時間の方が嬉しかった。
紅茶を飲もうとカップの取っ手を持とうとしようとした時、ふと頭の中に映像が流れてきた。
それは前世の記憶――
前世の記憶を思
い出した今の自分には“愛のない結婚”より"国外追放”の方がまだましだと考えていた。
「よし、こうなったら主人公マリナとアスベルトをくっつけるために頑張って悪役令嬢になるわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:33:29
83640文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:174pt
ディモス帝国魔術師団の実戦部隊に所属するエルダには犬猿の仲ともいえる相手がいる。同じ魔術師団の研究課に所属しているクラウスだ。
会話は棘々しく会うたび険悪な空気になるので、当然ずっと嫌われていると思っていたのだが、エルダ自身はこっそりとクラウスの論文に萌え散らかし好みの顔にトキめく日々を送っていた。
しかしどうやらクラウスの気持ちも表面通りではなかったようで……。
すれ違ってもだもだする二人の話。
※アルファポリスにも掲載
※全然切なくないすれ違いものに仕上がりました
最終更新:2024-04-25 21:40:00
64214文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:334pt
私は生きていたはずだった。目が覚めると、一人の男性「風来坊」と出会う。少し抜けているような彼との会話はいつの間にか私の心の拠り所になる。死後の世界に行くはずだったのに、私が辿りついた場所は異質であり現実と表裏一体
風来坊と私の出会いを語りたい
最終更新:2024-04-16 17:46:50
40449文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと気が付くと、「私」は、寂しそうな少年と出会いました。「彼」との会話は、果たして……?
最終更新:2024-04-15 10:15:48
2844文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三年間の中学校を卒業し、今年から地元の県立高校に入学する青年、望月諭人は他人に対して常に無関心。
家族以外との会話は敬語。遊びの誘いにはまず乗らず、休日のほとんどを読書に費やす徹底ぶり。周囲の学生たちが新たな出会いと最高の日々に想いを馳せる中でも、けしてそれは変わることはない。
そんな諭人の知らないところで、お隣さんの家に一人の少女が転がり込んできた。
聞けば、彼女はイギリスからの帰国子女で、同じ高校に通うらしい。
それを知らない諭人は、とあるきっかけから一足先に顔を合わせ
ることになるのだが……。
これは、他人に対してどこまでも無関心な青年が過ごす、無関心ではいられない、青春の日々の記録だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:10:00
71943文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
高校二年に上がって初の席替えで、俺――赤宮(あかみや)光太(こうた)の隣になったのは加茂(かも)九杉(くすぎ)という女子だった。
彼女とは未だ話したことがなかった俺は、これも何かの縁だと思って会話を試みる。
「よろしく」
「…………(ぐっ!)」
――無言で親指を立てられました。
後に聞いた話によれば、彼女は言葉を一切発しないらしい。
会話はいつも身振り手振りと、必要に応じて手持ちタイプのホワイトボードを使った筆談。
表情はころころ変わるのに、そこに声はない。
しかし、声帯は
正常で、単に本人が喋りたくないだけなのだとか。
これはそんな彼女に振り回され、時々振り回し……手探りの距離感で互いに歩み寄っていくお話。
※★が付いてるお話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:00:00
759321文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3894pt 評価ポイント:1826pt
ロン!そんなションパイの字を切るのは甘いんじゃないの?
ひーん、だってアンパイもうなくて字かスジくらいしか…これでも重なるまで待って捨てたのになあ。
字よりは中スジのほうがいいんじゃない?あ、赤いのか。なるほど積んでる。
もうトンじゃうよお。
ロン!タンヤオサンショクイーペードラドラ!ラストい!!
ヴァアアン!!残り2000点しかなかったのにやりすぎだよおおおお!!!
このような会話は麻雀業界では日常的にされるものです。しかしながらここでいくつの専門用語が使わ
れたでしょうか?カタカナは全て専門用語ですね。
麻雀の専門用語を知るには場数を踏まないと難しいので麻雀は専門知識の有無により初心者か否かを見抜けてしまいます。
昨今の麻雀配信をしている方たちも専門用語の使い方ひとつで精通している人かどうか簡単にわかりますね。まあ、使わないで済む専門用語は使わないのが一番優しいわけですが。
わかったつもりで分からない事があるのが専門用語の難しい所。ここではちひろちゃん通称『肉ちゃん』が専門用語を教えてもらいながら成長していき、それを読者も学んでいけるような作りになります。
かつて、見た事のない麻雀専門用語特化小説の始まりです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:40:15
7625文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
通学中にうたた寝してたはずなのに。
気がついた時に居たのは森の中だった。
言葉の通じない村。そこで助けて貰った酒屋に住み込み藤咲夜は必死に生きる
人々との会話はできないのに。精霊とは話せる。
異世界から来た精霊の愛し子
その彼女はやがて魔女と追われることになる。
最終更新:2024-03-20 11:00:21
584文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこからどう見ても宗教であった。
しかし彼らは科学だと言い張った。
彼らは人命を玩弄している。
理解不能な思想のもとに、命を奪い続けている。
ひょんなことから主人公はそんな組織に就職した。
ひょんなこと――。そんな言葉で片付けていいのか分からないが、とにかく就職した。
組織は人を殺めている。
主人公も加担してしまう。
上司は、同僚は、いったいどんなつもりでこの仕事をしているのだろうか。
彼らは普通の人にも見える。
少なくとも会話は成立する。
理性で動いている。
主人
公はぼんやりと考える。
この組織を破壊すべきか、あるいは世界のほうを破壊すべきなのか。
続けていれば給料は入る。
待遇も悪くない。
まるでイッパシの優良企業みたいだ。
(※「もういいよ」の続編です。ジャンルが違い過ぎるので別作品としました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:00:00
191021文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:108pt
クラスで居場所のない少女が唯一の居場所、屋上に行くと、そこには金髪の男の先輩がいて・・・。
少女は怖がるが、2人の会話は意外な展開に・・・。
最終更新:2024-03-15 00:35:07
19153文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
諸事情で再々投稿ぐらいな気がします。
よくある大学生の恋愛の話です。ちょっと違うのは二人は話したことがほぼない。厳密に言えば違うのですが、小説内でも後半の方までほとんど二人の会話はありません。なのに、主人公の男はその女の子に惹かれています。話したいのに話せない。触れたいのに触れられない。なんとなく想像つきますかね。そんなところです。
最終更新:2024-02-24 21:06:09
14247文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頬に傷のある伯爵令嬢が幸せを掴むまで、のお話。
王太子を婚約者に持つ伯爵令嬢と、悔やむ王弟殿下の心持ちを描きました。
会話はほとんどありません。
最終更新:2024-01-31 20:00:00
6890文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:228pt
作:黒湖クロコ
現実世界[恋愛]
完結済
N6201GI
私は柳田君の事が中学校の頃から好きだ。
高校に入り、柳田君と同じクラスになれただけではなく隣の席になれた時、私は神に感謝した。柳田君とは住んでいる世界が違うので会話はないけれど、毎日が幸せだった。
そんなある日「なあ。天野って動物を飼ったことある?」と声をかけられた。猫を飼っていた私は、捨てられていた動物が付いて来てしまって飼うことになった彼の相談を受ける。もちろん断るはずがない。
そんな彼は、拾ってしまった動物の写真を見せてくれた。
「名前はメリーさんなんだって」
こうして
市松人形のメリーさんと柳田君と私の、不思議な交流は始まった――。
ホラー系コメディ、ちょいラブな物語です。題材はホラーですが、コメディー色が強すぎてあまり怖くはないと思います。
一話一話が短いですのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 07:08:16
180398文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2250pt 評価ポイント:1468pt
春香辰巳は妹の美波との仲が今は、それほど良くはないと思っていた。
会話はほぼ無く、笑顔なんかは見せてはくれない。
しかし、睨みつけたりなどあまり良くない感情だけは見せた。
昔のように仲良くなりたい。
笑顔を見せてほしい。
そんな風に考えていた折、ふとした出来事がきっかけで妹である美波の態度が軟化したのだ。
望み通り美波との関係が変化するのだが、美波のこと可愛さ故か、求められることのほとんどに応えてしまうようになってしまった。
その関係の変化が周りへとさまざまな影
響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 01:54:21
11169文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:サザナミ ナミ
ローファンタジー
連載
N1688IL
奇病【悪夢】に侵された魔法使いゼリオが、魔法の無い現代の世界で目覚め、右往左往しながらも、悪夢の正体を探る。
魔法が異端だと理解しているゼリオは、魔法を隠しながらも、様々な境遇の人と触れ合うことで、成長または後退を繰り返しながら、恋人、親友、仲間と共に、悪夢の謎に迫っていくヒューマンストーリー。
会話は「」心の声は『』にしてあります。
最終更新:2023-12-20 15:59:12
131931文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
連載
N4780IN
親が勝手に決めた婚約者は、エレーユのことが嫌いだ。
エレーユといても、婚約者は全然楽しそうではないし、頑張って話しかけてもいつも素っ気ない態度で返されて、会話は全く弾まない。
お出かけに誘うのも、行きたいところを考えるのも、手紙を出すのも、いつもエレーユばかりだ。
でも、もううんざりだ。好かれる希望がないのに、エレーユばかり頑張るのはもう嫌だ。
だから決めた。今日こそ婚約破棄だと言ってやるんだ。
最終更新:2023-12-17 17:01:19
28612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:474pt
成人間近の伯爵令嬢、セレナには悩みがあった。
デビュタントの日に一目惚れした公爵令息のカインと、家同士の取り決めですぐに婚約でき、喜んでいたのもつかの間。
「こんなふうに婚約することになり残念に思っている」と、婚約初日に言われてしまい、それから三年経った今も全く彼と上手くいっていないのだ。
色々と努力を重ねてみるも、会話は事務的なことばかりで、会うのは決まって月に一度だけ。
目も合わせてくれないし、誘いはことごとく断られてしまう。
有能な騎士であるたくましい
彼には、十歳も年下で体も小さめな自分は恋愛対象にならないのかもしれないと落ち込む日々だが、ある日当主に招待された彼の公爵邸で、不思議な本を発見して……?
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 21:40:04
11686文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:264pt
結婚式では閉めて顔を合わせた夫との、初めての会話は「お前のことは愛せない」だった。
その後もひどい言葉を浴びせかけられて、プッと何かが切れる音がした。
罵り合いに夫婦生活は破綻する。
そして、仲直りすることなくその夫が事故で死んでしまう。
最終更新:2023-11-20 17:00:00
8262文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12970pt 評価ポイント:11920pt
僕と君のいつもの放課後。ただ同じ教室で勉強するだけで必要最低限の会話はなかったはずなのに━━━
日常に存在しているあたり前に気づけるかどうか、家族とはどういうものなのかを書いた作品です。
最終更新:2023-11-13 13:25:20
2717文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちょびちゃん大好き人
異世界[恋愛]
連載
N2566HM
『チェアリー』という名前の賢く優しい女の子がいました。チェアリーは言葉を普通よりも速く理解しました。理解してしまったのです。ちゃんと聞いた初めての会話は・・
最終更新:2023-11-05 00:14:57
38051文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
※最新第90話1月25日投稿予定です。
【双葉社モンスター文庫より好評発売中】
マンションで一人暮らしをする高校生、火神朝陽のお隣に住む氷室冬華は"氷の令嬢"と呼ばれている。
誰に対しても極端に距離を取り、必要以上の会話はせず、表情は真顔のまま変わらない、氷のように冷たいお嬢様――そんな"氷の令嬢"は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「もう食べれにゃいです……むにゃむにゃ」
「"氷の令嬢"はどこいったんだよ…
…」
付かず離れず、不思議な縁で続いていく二人の関係。
夜ご飯を共にしたり、休日は一緒にお出掛けしたり、やがては甘い言葉を囁くように。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍にいるうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷はゆっくりと溶けていく。
第8回ネット小説大賞受賞、時に甘くて時に切ない遅効性の純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 21:30:15
257158文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:53983pt 評価ポイント:27727pt
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そしてなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね
。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42900pt 評価ポイント:29920pt
田舎暮らしの平凡な性格の大学生ゆうすけはアルバイト終わりの帰り道である海沿いをいつも通り帰っていた。するとある日、ある同い年くらいの女性が現れる。その彼女との会話は他愛もない物であったが、そんな彼女との時間がゆうすけの中で日常の中に欠かせないナニカになっていく。未熟な大学生と謎の彼女の物語。彼女はいったいなぜ。。。
最終更新:2023-08-10 00:14:37
2895文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の親友、隆太は霊が見える体質だ。いつも俺たち二人は小学校からの帰り、通学路から外れて潰れたホテルの前を通った。
「今日も居るのか?」
「居た」
そんな会話は日常だった。
やがて成長して大人になった俺たちは道を分かつ。そして帰りには……
最終更新:2023-08-09 07:26:51
5959文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:254pt
親友と家の前で別れ、家の中でさっきの話の続きを──。
しかし会話は一方的に断ち切られてしまった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-04 08:00:00
733文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:202pt
カチャカチャカチャとナイフとフォークの音だけが鳴っては、また沈黙が部屋を訪れる。
会話はない。最後の晩餐というのはこういうものなのだろう。
妻との最後の夜。じきに迎えが来て、それで恐らく永遠のお別れ。
……いや、『恐らく』など楽観的な考えだ。もう二度と会えない。絶対に。
恐ろしい。死別の方がマシなどとは考えないようにしていたが
こうして会話がないと、そういったあれこれを考えてしまう。
妻との思い出。それも頭に浮かぶが、今一番思うのは「なぜこんなことに」
最終更新:2023-07-29 11:00:00
2394文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
基本的には一方通行な話
キーワード:
最終更新:2023-07-26 21:54:56
1368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
〈私は声が出せません。みなさんとの会話は筆談になります〉
——僕、芹沢の隣の席にやってきた儚げ美少女な転入生の佐倉さんは、言葉が話せない人だった。
そんな彼女を振り向かせようと、僕はいっぱい努力をする。彼女の気持ちが周りに伝わるように、と願いを込めて。
伝書鳩の芹沢と、喋らずの佐倉さん。声が出ない彼女に「大好き」と言わせるまでのお話。
最終更新:2023-07-22 16:07:51
9571文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
公爵令嬢のコルネリアは王太子バスティアーンの婚約者だが、近頃彼には妖艶な恋人ヨランデがいつも張り付いており、王太子の本命は彼女だと真ひそやかに囁かれている。そんななか、王城でのふたりでの茶会の際バスティアーンに『暫く距離を置かないか』と提案されたコルネリアは『婚約破棄でいいのでは』と提案し返す。すると、バスティアーンはすべてを説明すると言い出すも、そこへヨランデが訪問したと報告が入りふたりの会話は中断されてしまう。その帰り、コルネリアは襲撃者というには余りに実力を伴わない
男に狙われていることに気づく。
このお話は、魔力量重視の貴族社会において魔力量が少なく、けれどその実精霊の力という希少な力を有している公爵令嬢と、未だその秘する力のことを知らされていない、それでも公爵令嬢を想っている王太子のすれ違いのお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
34138文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:7658pt 評価ポイント:6084pt
皇帝だった父親が崩御し、その跡を継いだはいいものの、四年弱で弟にその地位を簒奪され殺されてしまった。
もう二度と皇位に関わるような家には生まれたくないと願ったのに、産まれた先はまさかの……。
それも、タイミング悪く男児の中では長子として生まれてきてしまった。
このままでは将来、また皇帝にされてしまう。
親王になるまでは我慢できたものの、皇太子に冊封されるのは絶対に避けたい。
そのために、それらしい理由を考え、画策し、どうにか円満な話し合いの元、皇宮から逃げ出すこと
が出来た。
向かった先は江湖。
武侠が住まう領域。
その中でも最大の勢力を誇る鳳琅閣《ほうろうかく》で修業できることが決まった。
立派な薬術師になり、その実績をもとに放浪を続け、父には諦めてもらわなければならない。
そんな期待を胸に師匠と出会った初日に、どういうわけか正体が露見してしまった。
師匠はいわゆる普通の人間ではなかったのだ。
正直に話すしかない。
皇帝になりたくない理由を前世の思い出と共に師匠へ話すと、なんと協力してくれることになった。
やはり、会話は大事だ。
そして時は過ぎ十二年後。
弟が皇太子として冊封されることが決まった。
まさに順調そのもの……、の、はずだった。
師匠の元へ、皇宮に勤める太監から「お話したいことがあります」と連絡があったのだ。
「皇太子の冊封に、重大な問題がある」と。
そして太監の話を聞いた師匠は、それをすべて教えてくれた。
それでも、皇帝になるわけにはいかない。
無理だ。絶対に。
だから、別の方法で国を救うことにした。
少々荒っぽいが、もうこれしか選択肢はない。
国を、亡ぼすのだ。
※カクヨムにも併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:00:00
127919文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
大学で清掃員として働く葉太は、基本声を出すことができない。
ある日、勤務先の大学に通う紘菜に出会い、恋愛感情を抱く。
紘菜に頼まれたお願い事をするため、様々な場所でデートをするが……。
はたして、葉太は紘菜に思いを伝えられるのか。
※葉太のメモによる会話は基本『 』で書いています。
最終更新:2023-06-27 19:38:45
15708文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
彩花は、職場の同僚の考を食事に誘う。ミステリアスで無口な彼はまるで”嫌われようとする”行動ばかり取る。会話は続かず、ただ時間だけが過ぎていく。そんな失敗デートの最後、考は突然お店の前の”海”に目を奪われる。
最終更新:2023-06-24 19:00:00
3069文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
テーブルの向こう側に座る相手は、いつだって穏やかな表情で笑っている。
そしていつも、涼やかな声色で、実に楽しそうに此方側へと語りかけてくる。
その会話は常に一方的。返事なんてものは求めない。
それでも相手は、それを特に気にする様子は一切無い。
だからこそ、余計にこう思ってしまうのだろう。
ただでさえ嫌いだったあの人。
今は以前よりも、もっと、ずっと「大嫌い」だ……と……。
※カクヨムにも同内容のモノを掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-05-28 12:00:00
5233文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:12次元のダークマター
その他
短編
N7608IF
2023
Social Moral
自分はルールを守るが人にルールを強制しない:秩序と中立の中間(Social)
赤の他人は利益が無かったら助けないけど味方だったら無条件で助ける。但しその結果不利益を被るならその限りではない。:善と中庸の中間(Moral)
会話は極力忖度し地雷を踏まない:善(Good)
悪性を自覚:中庸(Neutral)
最終更新:2023-05-19 23:10:50
969文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノモンハン事変の責任追及を切っ掛けに変わっていく日本。
勿論軍備も変わっていく。
チハの後継はどうなったのか。
1939年から1944年までの物語。
『架空戦記創作大会2023春』 参加作
適当な捏造ですので、史実はこうだったとのご意見は伺えません。
会話はほぼモブのみ。
全10話予定。
5月1日から6話、毎日05:00投稿。
残り4話は後ほど。
最終更新:2023-05-19 05:00:00
26196文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:506pt
ふと、故郷である茨城に帰ってきた主人公。
そこで偶然、かつての旧友達に再開し、友好を温める。
酒が入ったこともあり会話は弾み、楽しいひと時を過ごすが·····
最終更新:2023-05-14 12:40:40
7697文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タローラモ
VRゲーム[SF]
連載
N0985IF
WORLD of FANTASYの世界へようこそ。
剣と魔法の幻想世界で冒険に興じるもよし、お店を開いて大商会を目指すもよし。あらゆる選択肢を用意しております。
本作のNPCはすべてが高性能なAIで管理されておりイベントの会話はもちろん、何気ない雑談にも応じる仕様になっております。
あなたの選択が物語を紡ぐ最高の世界へようこそ。
最終更新:2023-05-11 08:00:00
14293文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「神崎、死んだらしいよ」
友人の葬式に呼ばれた二人だが、どうにも悲しむ様子がない。挙句だんだん二人の会話は、「羨ましい」に舵を切っていく……?
※カクヨム、pixiv、アルファポリスにも投稿。脚本版をはりこのトラの穴、noteに投稿。
最終更新:2023-05-05 18:00:00
3983文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:端役 あるく
ヒューマンドラマ
短編
N9947ID
伝えたい事を婉曲させる友人・遠廻伝助。クリエイトゲームを共にする僕と彼だったが、突如、会話は開始する。何を伝えたい?今日も今日とて、彼は伝える事を遠回りする。
最終更新:2023-04-07 12:00:00
1683文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天使から異世界へ転移させられることを伝えられるクラス。大したチートも貰えず、ステータスの振り分けだけを行なって異世界へ行くことに。その中の1人、春川(はるかわ)花穂(かすい)はクラスメイトより先に振り分けを終えてしまい、先に転移されてしまう。転移先の森でどうにか生きていく花穂だが、途中で盗賊のアジトを発見。それを近くの村に伝えることでしばらく生活できる費用を獲得。それからは魔物を倒して生活費を稼いでいこうとするのだが、ある日アンデットに出会う。そのアンデットは花穂と同じ高校の
制服を着ており、彼はクラスメイトの死を悟った。その日から次々に見つかるクラスメイトの死体。彼は悶々とした気持ちの中で活動していると、やっと1人の生存者と出会う。生存者を村に連れて行くい事はしたが、流石に生活の面倒を見ることまでは出来ない。村の前に置いていこうと花穂は考えたのだが、想定していなかった方向に2人の会話は進んで……
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 13:08:02
27648文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:モーニングあんこ
ヒューマンドラマ
短編
N1297IC
なんの変哲もない普通の生活をしていると、身体が痺れ倒れてしまう。倒れた先では、まるで異世界なのかと思う出来事が相次ぐ。3851年15月に存在した。会話は、日本語が共通言語として存在する世界。
実際に起きた出来事を元に作った一部創作のほぼノンフィクション作品。
名前や地名などはフィクションです。
最終更新:2023-02-22 22:41:01
16306文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちはやれいめい@とべない天狗とひなの旅発売中
コメディー
短編
N9324IB
突如異世界転移した会社員の俺。
スキルで会話は成り立つけど、生活が合わなすぎて心が折れそうである。
最終更新:2023-02-18 09:07:55
1922文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:300pt
検索結果:270 件