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検索結果:15 件
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嘘をつくと根っこに絡まれる、そんな噂が伝わる逆さ虹の森で彼女は新しい彼を連れて歩く。これは男運の悪い彼女の儀式のようなもの。
この物語は下記にある冬の童話祭2019の設定を使ってホラーにしております。
昔逆さ虹がかかったことからその森は逆さ虹の森と呼ばれていました。その森の中には願いが叶うどんぐり池、嘘をつくと根っこが絡みに来る根っこ広場。そして、誰が掛けたのかわからないオンボロ橋があります。そこにはお人よしのキツネ、いたずら好きのリス、臆病者のクマ、歌上手のコマドリがす
んでいました。(冬の童話祭引用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 20:21:08
2126文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
あたしの住む森は、逆さ虹の森と呼ばれていた。あたしたちはここで生まれ、ずっとここで暮らしていく。だって外に出る術がないから。
ところがある日、友達のアライグマちゃんが姿を消した。出られないはずの森からいなくなったのだ。
あたしたちはアライグマちゃんの行方を追ううちに、知っていたはずの、けれど目を向けていなかったこの森の奇妙な特徴に直面することになる。逆さまにかかる虹。出られない森。夜に飛び交う光。誰もが恐れるオンボロ橋。願いの叶う泉。そして森の動物を食べてしまうと言わ
れている、幽霊。
アライグマちゃんを探していたあたしたちは、知らず知らずのうちに森の秘密へと迫ることとなった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 14:22:57
37838文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
子リスのキュイはある日、夢をみます。森にかかるオンボロ橋を渡った先で、熊と友達になって素敵な時間をすごす夢を。ママから渡ってはいけないといわれた橋の先で待つのは…。
最終更新:2019-01-19 00:55:24
9884文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【2019冬童話 参加作品です!】
クマの旦那が、人間に鉄砲で撃たれてケガをした。
コマドリさんの緊急連絡を受けて、旦那の息子であるクマくんの元へ、はせ参じる動物たち。
安静にしている旦那だけど、いつ容態が悪化するとも分からない。
かといって、自分たちだけで根本的に治療できる手立てはない。
「ねえ、どんぐり池の伝説、信じてみない?」
迷信のごとき伝説を現実に。
現実を確かな記憶に変えるため、動物たちは動き出す。
逆さの虹は、彼らを静かに見守っていた。
あたかも、すべ
てを知っているかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 12:16:54
20008文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その森には、歌上手のコマドリと、食いしん坊のヘビと、暴れん坊のアライグマと、お人好しのキツネと、いたずら好きのリスと、怖がりのクマが住んでいました。
また、逆さ虹の森には、ちょっと変わった場所が三箇所ありました。
一つ目は、ドングリ池。よく澄んだキレイな池で、ドングリを投げ込んでお願い事をすると叶うという噂があります。
二つ目は、根っこ広
場。たくさんの木の根っこが飛び出した広場で、ここで嘘をつくと根っこに捕まるとか。
三つ目は、オンボロ橋。森を半分にわける大きな川にかかった吊橋で、今にも落ちそうなくらいボロボロになっています。
そんな不思議な森に逆さ虹がかかるようになったわけを、お話ししましょう。
『逆さ虹の森 —七つの想い寄り集まる森—』
はじまり、はじまり。
***
冬の童話祭2019参加作品です。
本当は第三作品目の「願い事はドングリと共に」で終わるつもりでしたが、思いついてしまったので投稿しないのももったいなくて、書いてしまいました。
楽しんでいただければ幸いです。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 20:00:00
14044文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
暑い夏の日の最中、双子の男の子である春太と次助はふんどし1枚の格好で逆さ虹の森の中にあるドングリ池へやってきた。池で泳いだり遊んだりして楽しんだ2人だが、草むらから現れたヘビから逃げようと森のさらに奥へ入った。ヘビに襲われる一歩手前で難を逃れた春太たちは、近くの木にいる大きなクマと偶然出会うこととなったが……。
最終更新:2019-01-16 22:11:18
5173文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
逆さの虹の森は、年に一日普通の虹がかかる日がありました。
その日は明るさの森と怖さの森をつなぐオンボロ橋がなくなり、その端と端がくっつき、一つの森になります。そんな日は「逆さの虹の森音楽会」が開かれます。
しかしある日、事件が起きて・・・・。
※少し前作「アオイの願いと逆さの虹の森」と関連しています、前作を読んでからこの作品を読むと楽しんでいただけると思います。
※序話の「レインの昔話」はアオイが逆さの虹の森に迷い込む前のお話、そして、一話からはアオイが逆さの虹の森に迷い込
んだ後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 17:15:48
20358文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
冬の童話祭参加作品です。
その森はかつて逆さ虹がかかったことから、逆さ虹の森と呼ばれるようになっていました。そこには気のいいキツネ、いたずら好きのリス、食いしん坊のヘビ、怖がりのクマ、歌の上手なコマドリがすんでいます。根っこ広場につかまるリスの話。願いが叶ったアライグマの話。そして、オンボロ橋の向こうに見えたお化けの話。逆さ虹のかかった日の話。
逆さ虹の森にまつわる短編集。
最終更新:2019-01-06 19:20:45
11146文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
逆さ虹の森にぷー太郎というクマのニートがいました。彼は幼少期にオンボロ橋で父親を亡くし、母は病気で亡くなりました。その後の彼の面倒は父方の祖父母がみてくれています。学校にも行かなくなった彼はニートの生活を満喫します。これはそんな彼の物語――
最終更新:2019-01-06 19:00:00
5654文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:37pt
怖がりなクマさん。そのクマさんの特技はみんなが安全に生活できること。
最終更新:2019-01-05 15:11:26
2994文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
怖がりのクマはお母さんへの手紙を、森の友達にたくそうとします。
最終更新:2019-01-04 08:38:07
3278文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:375pt 評価ポイント:329pt
冬の童話祭2019 逆さ虹の森企画作品です。
https://marchen2019.hinaproject.com/
逆さ虹の森の場所設定
ドングリ池、根っこ広場、オンボロ橋
動物たち
歌上手のコマドリ、食いしん坊のヘビ、暴れん坊のアライグマ、お人好しのキツネ、いたずら好きのリス、怖がりのクマ
を出して物語を書くことに挑戦しました。
逆さ虹の森のみんなで音楽会をすることになりました。
それぞれの動物たちが、楽器に挑戦します。
ハッピーエンドの予定です。
最終更新:2018-12-16 14:00:00
9602文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:64pt
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、
いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
これは、リスさんとキツネさんの、小さくて大きな旅路の物語です。
はじまり、はじまり。
※「冬の童話祭2019」参加作品
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4906文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
怖がりのクマくんはとっても怖がりな自分に困っていました。
怖がりのクマくんは、自分が怖がりのせいで、根っこ広場に遊びに行く友達にさそわれても根っこ広場に遊びに行くことができませんでした。
なぜなら、川の向こう側にある根っこ広場にいくためには、大きな体の自分が上にのるとこわれてしまいそうなオンボロ橋をわたらなければならなかったからです。
友達が根っこ広場へ遊びに行くために橋をわたっていったあとは怖がりのクマくんはいつも一人ぼっち。
怖がりのクマくんのお父さんお母さんに毎日心配さ
せていました。
そんなある日のこと。
今日も橋の前で一人ぼっちになっていた怖がりのクマくんは、お人好しのキツネさんとぐうぜん出会います。
怖がりのクマくんから話を聞いたとっても体の小さなお人好しのキツネさんは、怖がりのクマくんに、ぼくが怖がりのクマくんを川の向こう側に運んであげるよ、と言いはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 21:04:40
7344文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
唄が上手なコマドリが
ある日起こった大事件
オンボロ橋の大事件
リズムに乗せて語ります
最終更新:2018-12-08 01:43:26
3077文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
検索結果:15 件
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