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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:116 件
金があれば何でもできる、予想外な出来事にも対応できる。そう思っていた二十八年の青年、鏡谷知里〈かがみやちさと〉。
車に轢かれたと微かな記憶はあるが、次に目を覚ました時には見覚えのない場所に居た。
冒険者のような服を着た男と魔法使い風の女。岩壁の広場の奥には、大型トラックの倍は大きいドラゴンが、俺達三人を見下ろしていた。
なんで、なんで俺がこんなことに巻き込まれないといけないんだよ。俺はただ、静かに家で通帳を眺めながら生活していたかっただけなのに。命を懸けた戦闘なん
て絶対にやりたくなかったのに、世界を救いたいとかもないのに。
俺をこの世界に呼んだ奴をぶっ飛ばすため、右の中指に嵌められている指輪に込められている魔力と、大量の魔法を利用して生きていこう。
そう思っていたのもつかの間、チート能力をゲットし、無双してきた俺の前に現れたのはチート級以上に強いこの世界を束ねる者達。
「この世界を束ねている組織があるみたいだが、腐ってんな。そいつらをどうにかしねぇと俺の平穏は訪れないみたいだし。金を稼ぎつつ、俺は出来る限り楽をし、この世界をまとめる奴をぶっ飛ばす」
※カクヨムでも更新中
※挿絵:あニキさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:13:34
772367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:294pt
地元に新人立候補者が出たのだけど、そいつの行動がどうにもおかしい。地元を潤わせようという気持ちがないみたいだ。
最終更新:2024-06-10 22:00:00
2904文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか
。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 23:19:11
75052文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
あれ……私、もしかして死んじゃったの?
一年間の白い結婚生活は、どうやら不慮の事故で、私の死と共に幕を閉じてしまったらしい。
まだ天国にも地獄にも逝けないみたいだし……暇つぶしに、夫の傍を飛んでみようっと。
……ほら、さっそくニヤニヤして、鼻歌まで歌い出しちゃったわ。
私が死んだのがよっぽど嬉しいのね。
最終更新:2024-05-26 22:12:03
5906文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:13400pt 評価ポイント:12560pt
……っあ、ぅ、あ。
「……え? 今の、まさか」
……ぅ。
「おお、やっぱりだ! きみ、意識が芽生えたんだね!」
……ぅ。
「ああ、でもまだ会話はできないみたいだね。ううん、いいんだよ。大丈夫、ゆっくりで。僕は待つからさ」
キーワード:
最終更新:2024-05-24 11:00:00
765文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自称女神の金切り声で目が覚めた…
勇者とやらに転生させて、魔王退治を見せてくれという。
せっかく死んだのになんでそんなめんどくさいものに転生しなきゃならないんだ?
「口答えは許さないわ。もう決定事項です。そうねぇ、やる気がないみたいだから、創造のスキルはたくさん付与してあげるわ」
「は?なに言ってんだよ!横暴すぎるだろ」
「魔物を従えて人間を襲いなさい!お前たちの餌は人間なのだから!」
ふざけんなーと叫びながらこちらの世界に生を受けてしまい、もう何百年すぎただろう。
コツコ
ツスキルを磨き、やっとあのくそ女の存在を遮断する結界を作ることに成功した。
毎日のように人間を殺せなぶれと呪詛を吐き続けてたな。自分のことを女神だと言い張っていたが、どう考えても悪魔だろ。あいつ。
オレは絶対平和主義を貫きとおしてみせる!!
人間とは関わらないぞ!関わらないったら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:12:43
6648文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
モンスターによって汚染された被災地の清掃が、俺の仕事だった。
ある日、教皇庁から被災地に一人の女性騎士が派遣されてきた。
復興を手伝いたいと言う彼女に、俺は試す目的で汚物の前で告げた。
「シャベルがもうないみたいだ。あんたは手でこれを片付けてくれ」
彼女は――
最終更新:2024-04-26 18:10:00
10033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大昔水不足にあえぐ人々の中から竜と友人になった人間が現れた。その人は竜へ自分の大切な宝石をさしだし、竜は友に水を生み出す〈竜の息吹〉を与えたという。それはただの昔話ではない。『竜と英雄の物語』は誰もが知っている竜と人との関係の最初の物語で、それを裏付けるように都市の中央には竜がやってくる。
ルイス・レイガートは竜の世話ができる念願の〈竜仕官〉になり、相棒の竜との関係も良好で、日々充実した生活を送っていたが、外でも内でもなにやら不穏な影がちらついているらしく平穏には行かないみた
いだ。そんなとき、ルイスは〈竜の庭〉に侵入する何者かに遭遇してしまう。その者は嫌な気配をさせる宝石を持っていて――。
そんな都市と竜と人を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:00:00
68304文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある夜に子どもになっていることに気がついた。
それから平凡に日々を過ごしていたが、中学校で推しに出会ったことでわかった。ここがゲームの世界だと。
推しと仲良くなれて幸せだけど、私はゲームの登場人物じゃないみたいだし、目立ちたくないのだけど……
なんで推しの弟に懐かれてるの?
───
※推しの方がたくさん出てくるかもしれません。
※推しの弟が出てくるまで数話かかります。
のんびり、ゆっくり進んでいきます。
カクヨム様でも連載しています。
最終更新:2024-03-08 20:17:50
100978文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:68pt
お一人様アラフォー喪女の異世界転生。チートでまったり、のんびりスローライフ。
ある日、気がついたら見知らぬ森で目を覚ました私。自分自身のことも、はっきりと思い出せないけれど、もしやこれって愛読書のラノベでよくみた異世界転生?
どうやら悪役令嬢ではないみたいだけれど、もしや知らずして勇者召喚にまきこまれてしまった?
訳もわからず、夢のような異世界転生を果たした主人公。世界の事情、そんなこともちろん知りません。
お一人様ボッチ希望、いろいろ拗らせ主人公が超マイペースに
のんびりスローライフ。
・・・のはずが、知り合った周囲の人々がほっておくはずもなく。出会った人々を次から次へと魅了し、無自覚に世界を救う!?
いえいえ、私、この夢のような生活を手放しません。この素敵なお家で、断固ひっそりこっそり引きこもります。
*ムーンライトで公開している作品を、R15向けに加筆修正して掲載しています(現在、差異はほとんどありません)。
*全編にわたり、予告なく変更、修正、改稿する場合があります。また、告知もしません。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:00:00
82903文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:96pt
第4回集英社WEB小説大賞にて大賞を受賞しました
【彼女は、自分が義妹だということを知らない】
俺――三条六郎はマッチングアプリで妹に“いいね”を送ってしまった。
幸か不幸か、向こうは俺だと気がついていないらしいから会話を続けているが……。
なんかあいつ、不登校になってるっぽくない?
◆
くしゃみというのは恐ろしいもので、私――三条悠羽は、兄とメッセージを送り会う関係になってしまった。
運がいいことに、向こうは私だと気がついてないみたいだけど……。
あいつ
、なんで一人暮らしなんか始めたんだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:26:53
406420文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22184pt 評価ポイント:12060pt
失った記憶も心も、もう一度君と再会しなきゃ戻らないみたいだ
自分だけじゃない俺が止めてしまっているみんなの運命は君を見つけて手を掴むコトで急激に動き出す
聖女の君も勇者も魔王も人間も
運命で繋がっていた人同士が一度は離れ離れになって
今、同じ世界でまた再会し運命を結び付ける
記憶を取り戻した俺は誓う
もう二度と俺は大好きな君を離さない
君を助けるのも救うのも守るのも俺だもん
片想いだとしても…愛してる
俺の永遠の運命の恋人
※私の作品は全て個人サイトと小説家になろうの両方
に掲載を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 17:00:00
1974102文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
ある日トラックに轢かれて死んだ俺は女にされてしまった。
そしてその女性には血の繫がっていない子供がいて、俺はその子を育てていく事になる。
お弁当をください? いやいや、料理作るから!
隅にいるからって……いいよ、こっちにおいで!
欲しい物があるけどワガママ言えない? 大丈夫だよ、俺が働いた金で買ってあげるから!
今まで何があったのか知らないけどビクビクしている女の子の心を開くまで俺ががんばるしかない!
いや、ほんと、うちの子が可愛すぎる!
おい、そこの子供、わたしの娘に近付
くんじゃない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 14:41:14
217157文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:11556pt 評価ポイント:7122pt
12月13日、『帝国……』の新章と共にこれも上げました。前回のエッセイに追加して前書きなどは変更せずアップロード。したつもりが反映されていず。
12-14早朝にそれに気付き、タイトルも少し変更、アップし直しました。
しかし、更新日付は9月のままで変わらず、だから、読んでもらえてないようで。
本文までは見に行かないんですか? あらすじ、前書きが同じなら。すいませんが今はギャグを考えられる状況ではありません。
新着だけ目を通して、何回も読んだりはしないんでしょうか。いつ
もたっぷり詰め込んでるつもりなんですが。
一回で読み捨てなら、そんなものに金は出しませんよね。
12-16別ファイルにして上げなおします。前に書いた状況はどうも最悪の成り行きとなってます。やっぱり三男の汚い部屋を見ておかしいと思わない次男は、私に起こったことを伝えても半信半疑のようで、何もさせないことで何もできない奴と私を見做す側になった。また二対一だが、大変な時だし二人が上手くやるのはいいことと考えるしかない。
職はない。でも仕事ができないわけではない。小説家という特殊技能を職にするのが難しいのであって、職がある都市に行けば何なりとやれる。
確かに母の年金にたかってたが、現金はもらったことない。いや、ネットで買い物してたから同じか。でも、娯楽費はゼロでした。食品を主に買ってた。でも言い訳か。
私は現金は持ってないので、弟が買い物してくるものを使うなと言われて、どうしようもなくなった。少しは使わせてくれと頼んだが、どうなるか。
テレビしか楽しみなくて、ゴミ溜めみたいな部屋を良くしようともしない。今より良い、を考えるには、今の汚さを認識しないとできない。ネットはあるのに、テレビをリアルタイムで見てるし、自分を顧みるより他人を攻撃したいのだろう。芸人を笑われるものとするのも、謎の上から目線と思ってないみたいだし。
だいぶ前、私はネットでさんざんやられたけど、目の前で誹謗中傷の奴を見てるようで、しかし、私には反撃しようにも、相手にとって唯一の価値の金を得られない。ここで頼むしかなくて、アマゾンという手段はあるが、読みに来てくれる人にも刺さらない。
なんでなんでしょう。何を書けばいいのか。何が面白いと思って読んでくれてたんでしょうか。(続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:31:22
58011文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ハイファンタジー
短編
N8308IN
それを見てしまうと変身してしまう男の苦悩と哀愁。
周囲は自分と同じような者はいない。そして自分も何故ソレになってしまうのかが分からないままであった。意外と周囲からの反応は悪くないみたいだけど――。
※あまりにも酷い感想は削除させていただきます。
※このお話は公式企画『なろうラジオ大賞5』参加作品です。
最終更新:2023-12-11 19:24:33
990文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:182pt
中野一は、目が覚めると原始時代にいた。ヤリを持って動物を追いかける人々。そんな中、一人の少女が話しかけてくる。その子の家は貧乏で、今日食べるものもないみたいだ。じゃあいっちょ、現代知識を駆使してこの子の今夜の食事を豪華にしちゃいますか…!
最終更新:2023-11-13 10:05:16
6931文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ばってら【詩川天楽】
現実世界[恋愛]
連載
N1277FF
バレー部の幽霊部員の俺、大友詩音がとある掲示板で女の振りをして会う約束をした吉田権左衛門さんは実は女で、しかも同じ高校で有名なヤンキーだった!幸いこちらのことは気づいてないみたいだが・・・詩音の高校生活に波乱が訪れる。果たして平穏な日々を送ることができるのだろうか
最終更新:2023-11-09 14:21:17
9339文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
神木冬華(かみきとうか)28才OL。動物大好き、ネコ大好き。
仕事帰りいつもの道を歩いているといつの間にか周りが真っ暗闇。
しばらくすると突然視界が開け辺りを見渡すとそこはお城の屋根の上!? 無慈悲にも頭からまっ逆さまに落ちていく。
落ちていく途中で王子っぽいイケメンと目が合ったけれど落ちていく。そして…………
聞いたことのない国の名前に見たこともない草花。そして魔獣化してしまう動物達。
ここは異世界かな? 異世界だと思うけれど……どうやってここにきたのかわから
ない。
召喚されたわけでもないみたいだし、神様にも会っていない。元の世界で私がどうなっているのかもわからない。
私も異世界モノは好きでいろいろ読んできたから多少の知識はあると思い目立たないように慎重に行動していたつもりなのに…………
王族やら騎士団長やら関わらない方がよさそうな人達とばかりそうとは知らずに知り合ってしまう。
ピンチになったら大剣の勇者が現れ…………ない!
教会に行って祈ると神様と話せたり…………しない!
森で一緒になった相棒の三毛猫さんと共に、何の説明もなく異世界での生活を始めることになったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:22:16
681914文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1626pt 評価ポイント:752pt
おふくろももう長くないみたいだな。
最終更新:2023-10-18 19:15:23
245文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。
繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。
たくさんの噂が存在している。
「知っている?」
「何?」
「雑居ビルの地下にあるバーの話」
「え?何?知らない」
「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」
「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」
「うん。だから、強い。夜
を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」
「手助け?」
「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」
「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」
「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」
「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」
「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」
「えぇ・・・。意味深」
「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」
「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」
変わったマスターが営む。バーシオン。
昼間だけの営業時間だ。営業時間外に訪れる場合には、強い願いが必要になる。雑居ビルの地下で、本日も営業している。
Hbguv8wmLa/l6sH1TvuAWw==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 13:21:39
97812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「それは国から選ばれた人しか買っちゃダメなやつなんだよ!」
「そんなもん普通のスーパーで売るなよ」
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-09-22 22:56:35
14184文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3308pt 評価ポイント:2846pt
「私の暇つぶしのために異世界に行ってくれない?拒否権はないけど。」
「いや、ちょっと何言ってるかわかんないんですけど…」
いつも通りの日常を過ごしていたらなんか突然気を失って目が覚めた途端意味のわかんないこと言われた…なんなの? まぁやらなきゃいけないこととかもないみたいだし、のんびり過ごそ〜っと! ってテンションでだるだるゆったり過ごす感じの物語です。
最終更新:2023-09-04 03:10:06
2683文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
愛される妹の代わりに
全てを捨てた姉がかけがえのないものを手に入れるまでの物語
最終更新:2023-08-28 03:58:33
683文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
空想科学[SF]
短編
N5750II
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視している。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だか
ら私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様の手違いにより入れる肉体を間違えられていた私。事故により魂が身体から飛び出たのでチャンスと元の肉体に戻されたはいいけれど、10年眠り続けていた体。そして、子爵家嫡男… オトコ‼ 神様、いろいろ聞いてませんけど。問題はそれだけではないみたいだが、取り合えずできることからコツコツといっちょやりますか‼
最終更新:2023-07-27 21:00:00
97168文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:174pt
「小説家になろう」という目指すべきものを分かりやすく提示してるサイトにも関わらず、メモ帳か何かだと思っている一般人がつらつらと思い付きを書き散らしていくだけ。連載小説っていう体にしないと次の話として分けられないみたいだからっていう理由で連載投稿を始める。これをエッセイと読んでは人類に失礼だろう。メモ帳はエッセイではない。ブログやSNSでやれよって? あなたは正しい。でも間違っててもやる奴はやるんだよ。ろくにタグもつけてない初投稿作品なんてどうせ誰も読まないし、多少好き勝手にや
っても大丈夫だろう。
残酷な描写ありにチェック入れてみたけど別にグロはないです。現実という名の残酷はもしかしたら顔を出すこともあるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:27:23
1883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ささかま 02
異世界[恋愛]
完結済
N7601IA
目が覚めたら、目の前に自分がいた時の対処法ってどうすればいいと思う?
私はとりあえず叫んだわよ。
浮気ばかりするどうしようもない婚約者に三下り半を叩きつけて一夜明けたらこの状況よ。
死んだか死んでないかで言うならまだギリギリ死んでないみたいだけど、まぁそんなのどうだっていいわ。折角幽霊になったんだもの、とりあえず。
あのにっくき元婚約者殿に取り憑いてやろうと思う。
最終更新:2023-06-11 21:03:07
158024文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:330pt
俺には可愛い妹がいる。しかし、その妹は外面が良いだけで、俺に対しては常に冷たい。口を開けば、『近づかないで』『話しかけてこないで』『匂いさせないで』なんて言ってくる始末。
しかし、ある時俺はその言葉の本当の意味を知った。
「触らないでよ! お兄ちゃんに触られると、お股がぐちゅぐちゅになっちゃうから、触らないで!!!」
「そうだよな、俺に触られるとーーん? 今なんて言った?」
どうやら、妹は俺を嫌っていたわけではないみたいだった。
これは、俺達が仲の良い兄妹に戻
るために、妹がお股をぐちゅぐちゅにしないで俺と普通に会話ができるようになるための物語である!
※見切り発車気味で行くので、ライブ感をお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:30:30
33044文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
「端的に目的を伝えよう。私は宇宙人だ」
木造のアパートの一室。オレンジの陽光に照らされた古びた部屋で、俺──春秋冬(なつなし)夏(なつ)は、宇宙人と対峙していた。
「この星に侵略する程の価値があるのか、私に示して欲しい」
どうやら宇宙人はこの星を侵略しに来たらしい。
でも、この星を侵略する価値を見出す事ができていないみたいだ。
「遊びでもいい。食文化でもいい。この星で一番価値のある文化を私に教えてくれ。そうしたら、この星を征服してやろう」
うーん、その話、俺に
メリットあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 12:16:50
10029文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都ロンダルム。その貴族街の一角に一際大きいお屋敷がある。その屋敷の持ち主は伯爵家リンスレット。そんな伯爵家に使用人の1人として雇われている主人公のカイル=オーランド。
彼は彼女いない歴=年齢18歳で同僚の金髪美少女メイドのマリアのことが好きでいつか絶対に付き合いたいと思っている。
そんなマリアはカイルに対していつでもニコニコ優しく接してくる。そして普通に『好き』とか言っちゃう始末。
どうやら他の奴らにはそこまで接してないみたいだし、好きってそういうことだろ!もうマリア
さんはオレの嫁だ!毎日癒されるぜ!
この物語はスーパーポジティブKY使用人のカイルと天然系アザと可愛い金髪美少女メイドのマリアの色々お互いが勘違いしている『勘違い系新感覚のショートラブコメ』です。
※基本10話で1つの話が完結します。
奇数話⇒使用人の主人公カイルの視点
偶数話⇒メイドのマリアの視点
普通に順番に読むと交互の視点で。奇数の次に偶数と読むとカイル、マリアの視点で同じ物語が展開します。2通りの読み方ができる新感覚の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:43:52
95061文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
朝起きると、全ての人の額にふだがついていた。そして、どうやらそのふだは僕にしか見えないみたいだ。一体このふだは何なんだろうか……。
最終更新:2022-12-18 21:26:52
966文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ナスは栄養がないみたいだけど、好き。ナスだけの栄養で生きられるカラダにするため、薬を飲む。
最終更新:2022-11-26 04:00:10
1057文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学二年生の俺、朝日秋人(あさひあきと)には同性の親友のような幼馴染がいる。
日暮千秋(ひぐらしちあき)。美人で、女子なのにギャルゲーが趣味な少し変わった奴。
しかも、俺にまでギャルゲーを布教してくるまであるもんだから、休日は一緒にギャルゲーをプレイすることが日常化しているまである。
俺は高校の頃から千秋に片想いをしている。当の本人は欠片も気づいてないみたいだけど。
だから、こんな距離感がずっと続いていくのだと漠然と思っていたのだけどー
「健全な男子ってのは好きな
女子から後ろから抱き着かれたりして平然としてられる生き物じゃないんだけどな」
あまりに気軽にスキンシップをしてくる千秋に苦言を言ってみたところ。
「健全な女子は好きでもない男子に後ろから抱き着いたりはしないんだよ?」
そんな予想外の返答。しかも、実は相当に恥ずかしいのを我慢してたとか。
ギャルゲー好きな親友は実は純情で激重だったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:43:34
5460文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:732pt
前世の記憶を持ったまま異世界に転生なんて、それだけ聞くと王道だよね。ステキだよね。しかもその異世界が前世でのゲームの世界だったりして。主人公がモテモテだったりして!
でもね神様。これってちょっとナシだと思うの。
前世も今世も女子なのに、ギャルゲー世界に転生、しかもゲーム本編で名前だけ登場する、脇役ですらないポジションとか、一体誰得?
ひとまずゲーム本編にはノータッチでいたら、主人公君はハーレムエンドを迎えたみたいだけど……エンディング後の世界は、めでたしめでたしで終わ
ってはくれないみたいだった。
とりあえず、弟よ。もうちょっとお姉ちゃんを敬ってください。形だけでもいいから!
※現実世界から転生した女性が王道斜め38度でもだもだする話。同タイトル短編の連載版になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:00:00
226743文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:7125pt 評価ポイント:1651pt
作:平塚うり坊
ハイファンタジー
完結済
N6701HL
生まれ変わった俺は異世界での生活をそれなりに楽しんでいる。そのための力もあったことだからね。そうやって自由に過ごすこと早数百年(ぐらい)、気が付けば俺は人々から伝説の魔女として扱われていた。その名も『始原の魔女』。うわあ。うわあとしか言えないよ、本当に。人とは最低限度の関りしか持ってこなかった俺だけど、なんだか今後はそうも言っていられないみたいだ。仕方がないので自分で蒔いた種くらいは自分で刈ることにしよう。
TSナチュラル畜生である不死の魔女っ娘が世間を騒がせるお話です。
最終更新:2022-10-25 14:03:36
1102732文字
会話率:57%
IN:26pt OUT:50pt
総合ポイント:15572pt 評価ポイント:6474pt
作:女媧ジョーカー
ハイファンタジー
連載
N3647HV
ついにやってきた、VRMMORPG最新作!
【ニューワールドオンライン】NWOが本日先行プレイ可能となる。
このニューワールドオンラインの発表から約半年が経ち、運営から先行プレイの応募が実施された。当選人数は20名と少なくかなり炎上したが運営は意に介さず応募が行われた。先行プレイといってもほとんどが完成されてるらしく当選者に求めるのは評価だと言う。
そして、ぼくはの20名当選者の中の一人である。
コードを入力すると、ダウンロードが行われゲームプレイが可能となった。
ゲーム
始めると、さっきまでいた空間から一瞬でどこかに移動する。さっき設定した村とかではないみたいだ。周りは、黒一色。バクかと思われたがまたどこからか声が聞こえる。
「エラーが発生しました」そんな声が聞こえたり、ユグノアと名乗る人の声も、だがそんな問題?イベント?シナリオ?が進んでいきゲームがスタートされるのだが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 13:44:45
22338文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
案外、僕と君は簡単に付き合い出したけど? 別れる事はできないみたいだ!
最終更新:2022-09-11 03:00:00
1251文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
レネー・エリンソン伯爵令嬢は、我が国のミス・スキャンダル。
なにせ王太子レイモンドと駆け落ち騒動を起こしたことがあるから。
まあそれは無事解決して、今はレイモンド王太子も所帯を持ち(無理矢理持たされ)、レネーも親戚宅にお預かりの身。
レイモンド王太子はレネーへの思いを断ち切れていないみたいだけど、とりあえず二人は引き裂かれてるし、レネーはおとなしくしてる……と思っていた。
ところが、唐突に『隣国の』若い宰相さんから「レネーと結婚したい」という便りが届き、関係者一同大慌て
。
何やってんだ、レネーは!?
おとなしくしてたんじゃないんかい!?
つーか、『隣国宰相』ってなんだよ!?
どこをどーしたらそんな大物が釣れるんだ、まったく!
え? レネーを差し出せば隣国が同盟してくれる?
同盟は魅力的……いやいやいやいや、でも、レネーの結婚は全力で反対いたします。
異世界恋愛物語です。
設定緩いです。
すみません、王太子との駆け落ちは過去作になりますが、そちらを読んでなくても大丈夫なように書いています。
すみませんが、どうぞよろしくお願いいたします!
過去作の方は『あの方とは遊びだから、と苦しそうにその令嬢は言った (婚約者のいる王太子と駆け落ちした令嬢の話)』になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 05:33:25
17036文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:686pt
作:リィズ・ブランディシュカ
純文学
短編
N0754HT
勇気を出せないみたいだから、おしてあげた。とても後味の悪い話。数分後、死体が見つかった(※重複投稿作品)2023.5.16簡易チェック
最終更新:2022-07-20 11:00:00
303文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
仕事辞めたと思ったら知らない体になっていた。どうやらここは100年後の日本で男女の感覚が令和の時代と真逆になっているみたいだ。え、魔法がある?残念ながら女しか使えないみたいだな。俺は・・・魔法を消せるかもしれんなこれ。とりあえず学校行くか。
最終更新:2022-07-12 04:53:46
6569文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれる、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシ
だよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
※ この作品は、PIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 16:18:33
71501文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:76pt
学年一の美少女・立花美羽は幼馴染の沢井健太と付き合っている。高校入学と同時に健太から告白し付き合い始めた2人の仲は、2年生に上がる頃には学校中のみんなに知れ渡っていた。傍から見たら仲睦まじいカップルだが、どこかぎこちない様子を2人と同じクラスである鬼塚英二だけは気づいていた・・・。
最終更新:2022-06-10 19:08:39
7944文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3218pt 評価ポイント:1336pt
ある日、パーティを追放された主人公ローラン。田舎にある実家に帰ろうとした時に、蝗害に遭遇する。その時、召喚虫を使役し、これを見事に撃退した。この行動を称賛されたローランは、再び冒険者として再起することを決意したのだった。
最終更新:2022-05-27 22:18:01
25545文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
侯爵令嬢オリヴィアは聖女として今まで16年間生きてきたのにも関わらず、婚約者である王子から「お前は聖女ではない」と言われた挙句、婚約破棄をされてしまった。 そして、その瞬間オリヴィアの背中には何故か純白の羽が出現し、オリヴィアは泣き叫んだ。 「私、仰向け派なのに!これからどうやって寝たらいいの!?」 聖女じゃないみたいだし、婚約破棄されたし、何より羽が邪魔なので王都の外れでスローライフ始めます。
※他サイト様でも掲載しております。
最終更新:2022-05-22 13:06:57
102558文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4442pt 評価ポイント:2502pt
さつきの嫁であるみさきは、ある夏の猛暑の日、附田家が持っている秘密に気が付いてしまう。あいにくその秘密は附田家でも気が付いた人はいないみたいだが、秘密に気が付いたと同時に、みさきは自分自身もその秘密に魅了されていることを感じ取ってしまい...。
最終更新:2022-04-11 20:27:59
40652文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を
縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:240pt
数霊というものをまとめてみようと想う。
みんな数霊というものを分かっていないみたいだから。
最終更新:2021-12-14 15:58:32
3919文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただし、その好きな人は俺じゃないみたいだ。
最終更新:2021-12-13 18:06:14
6991文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4822pt 評価ポイント:4188pt
史香が朝の学内でベンチに座っていると、親し気に声を掛けてくる男がいた。ナンパではないみたいだが、史香はその男のことがどうしても思い出せなかった。
最終更新:2021-11-17 23:21:15
3334文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハッピーエンドのその後はどうなったのかって?
それはね、ハッピーとは限らないみたいだよ。
最終更新:2021-09-09 17:00:00
4289文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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