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検索結果:103 件
──多くの人間を殺した。多くの不幸を振りまいた。
祖国の繁栄と恒久の平和を願い、屍の山を築き、血の海を創りあげた。
矛盾と欺瞞に満ちた世界の果て。待ち受けていたのは祖国からの裏切り、そして守ってきた祖国の滅亡だった。当然のように俺は戦争の中でくたばった。
因果応報。惨めな人殺しにはお似合いの結果だ。そのまま地獄でよろしく裁かれておくか。
──そう思っていたんだがな。
「おーいルルー! 楽しい楽しいオフコラボ配信の時間ですよー!」
「あいよー。もうちょっと待ってて、お嬢」
「
ルルちゃん早くー! ルルちゃんのチャンネルなのに主役抜きで始まっちゃうよ!」
「主役は遅れてくるもんだ。姫とお嬢の小粋なトークで繋いどいてくれ」
『屍山血海のルーファス』は美人ちゃんの『ルルーファ・ルーファ』となって令和の世界へ放り込まれ。
そのルルーファはアイドルVtuber『ルルーナ・フォーチュン』へ生まれ変わることとなる。
こうして第2の人生を得て、俺の地獄巡りはおあずけとなった。
いわはや。人生はどう転ぶか分かったもんじゃねえな。
願わくば、今度は悔いの無い人生を歩めますように。
---------
この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 09:00:00
534483文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:5590pt 評価ポイント:2656pt
気付いたら異世界でした。そして剣になっていました……って、なんでだよ! 目覚めた場所は、魔獣ひしめく大平原。装備してくれる相手(できれば女性。イケメン勇者はお断り)を求めて俺が飛ぶ。魔石? 吸収したらスキルを入手? これは楽しくなってきたぞ! ヒャッハー、魔石よこせ! はい、冗談です。でも、魔石はいただきます。
あれ? 身動きできない? これってピンチでは? おーいそこの猫耳少女よ、俺を抜いてくれー! え? 魔獣に襲われてる? 大丈夫! 俺に任せておけ! だから、まずは俺を助
けて!
これは、異世界転生したら何故か剣になってしまったただのモブオタと、彼とともに成長する猫耳少女の物語。書籍化しております。
※ハーレム、恋愛、イチャラブ要素はありません。猫耳少女が登場する12話からが本番だという人もいますので、できればそこまで読んでみてください。
原作小説10巻、コミカライズ8巻、スピンオフコミック1巻、好評発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 08:00:00
3695472文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:400417pt 評価ポイント:177933pt
桶狭間で最初に散る筈だった男、千秋季忠。死に直面した戦場で彼は未来の記憶を想起する…だが歴史も科学知識にも疎い愚かな彼が信長亡き戦国の世でこの先生きのこる事が出来るのか…?
最終更新:2024-06-09 18:10:00
368899文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:5258pt 評価ポイント:2828pt
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あって、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CP
X)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:24:40
1030029文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:330pt
都会は文字通り、ごみごみとしていた。
人、車。毎秒蠢く雑踏。歩けば落ちているゴミが足に当たり、鼻をひくつかせれば肛門を拭いたトイレットペーパーのような香りがした。
息苦しい……。そう感じた彼は立ち止まり、遠くを見つめる。尤も、伸ばした視線はすぐに目の前のビルに衝突し、ギラッと跳ね返る太陽光に目を背ける。
せめてこの精神だけでも逃がしたい、と彼はそのまま目を閉じ、思い馳せる。連なる木々。流れる小川。風に揺られ……
「おい、おーい」
「あ、うん、なんだ?」
キーワード:
最終更新:2024-04-24 16:00:00
1844文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見ると、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意
味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:02:10
3858文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2064pt 評価ポイント:1806pt
「……ええ……ああ……は、はい! お、おーい! みんな、ちょっと手を止めてくれるかー!」
そう言ったあと、咳をするほどの大声を出した上司を見て、これまで寝起きのような浮遊感、あるいはじゃれ合う動物の幼子を眺めているときのような幸福感、夢うつつであった彼は目を見開き、そして口を閉じていられなかった。
人間の、彼に備わっている危機察知能力が警報を鳴らした、というよりは、少し前からこのオフィスの出入り口で上司と何か話していた体格が良い黒いスーツの男たちの視線が彼の方を向いてい
たことから察したといったほうが正しいだろうか。
なんにせよ、彼は今すぐにここから逃げ出すことよりも勘違い、杞憂、これより上司が口にする名が自分以外のものであってほしいと祈ることを選んだ。いや、選ぶしかなかった。
「いやーおめでとう! みんな拍手拍手! ん、おーい! ははは、感無量といったところですなぁ、はははははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-04 11:10:00
4377文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは『クモをつつくような話』の2019年版から2023年版までに書いてきた観察例や推理をまとめたものに「論文屋さんの章」を加えたものです。
最終更新:2024-03-02 05:00:00
67825文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
とある会社。その休憩スペースにて……。
「おーい、茂森くん」
「あ、部長! お疲れ様です!」
「悪いね、休憩入るところだったんでしょ? ちょうど廊下で背中を見かけたからさ」
「いや、全然いいっすよ! で、どうしたんですか?」
「ああ、実は彼がだね」
「あ、初めまして! 小林です!」
「おー、はははっ。なんか初々しい感じ」
最終更新:2023-12-13 11:00:00
2093文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦火の巻き沿いとなり、疲れ果てたある村に勇者ご一行が現れました。
戦士は、その屈強な巨体を活かし人助けを
魔法使いは、その頭脳を活かし街の復興を
勇者様は、その華麗な剣技で魔を滅し
僧侶は、その口上手を活かし、疲れ果てた人々を活気づけました。
「ありがとうございます。僧侶様、貴方のおかげで前を向いて歩けていけそうです」
「いえいえ、私の言葉があなたの心に光を灯せたのなら、それは私にとって当たり前の行動です」
「おーい、勇者~、ここら一帯の魔物は狩りつく
したぜ~」
「「え?ゆ、勇者?」」
「おや、言い忘れてましたか?私が勇者ですよ」
「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」」
その口の上手さから、僧侶と間違われる勇者のドタバタコメディーファンタジー!!!
「諭すなら天職は勇者じゃなくて、僧侶では?」連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 01:00:00
879文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おーい、市川。今日さー」
「ばっか、あいつもう市川じゃねえよ」
「え? あ、そっか」
「なー、仁藤。この前のあれさ」
「ふふふ、違うってば『仁藤』じゃなくてぇ……」
「あ、そうだったっけ」
私の母は恋多き女だった。
その母がよく口にしていた『人を好きになることは素敵なこと』というのは自己弁護のようなものだったのだろうか。
小学校、中学、高校に通う間、何度も名字が変わる私はよく、こう言われたものだ。
『お母さん、また離婚したんだ』『どうして?』『大変だね』
最終更新:2023-11-14 11:00:00
1026文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:稲村某(@inamurabow)
その他
連載
N5836IM
俳句短歌2023参加作品です。
世界中を見ても極端に短い文学、俳句。だがしかし敷居の高い格式有るもんじゃねーよ! 詠め詠め、適当になっ!!
反省はしてますが謝罪はしません。
最終更新:2023-11-10 10:12:37
701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「おーい、こっちだぞーおいでー」
「はーい!」
きょうはかぞくみんなでぴくにっくにきました。
その、のはらにはほかのひとたちもたくさんいて、みんなえがおです。
はしるとかぜをかんじ、とまるとたいようのひかりをかんじ
わたしはしあわせをかんじました。
最終更新:2023-09-11 11:00:00
1986文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
みていなのだあらいさんなのだおーいし
最終更新:2023-08-05 00:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
空想科学[SF]
短編
N5750II
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視している。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だか
ら私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おーい、トオルくーん! もー、探したよー!」
「え、あ、ごめん……その、えっーと」
「あ、僕? 僕はジュンイチ。ほら、トオルくん、今日が転校初日だから
君と家が近い僕が一緒に帰ってあげなさいって先生が言ってたじゃない」
「あ、ああ、そうだったね。ごめん」
「ううん、いいんだよ! いやー、校門に向かって歩いているところが
窓から見えて良かったっと、そんなことよりトオルくん……」
「ん、何?」
「君、お金は持っているのかな?」
最終更新:2023-07-24 10:00:00
1776文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「よう!」とあなたがいった。
「おーい」とわたしがいう。
あなたとわたし、ずっと続くと思っていた。
元気にしていますか?
わたしは元気ですよ。
同窓会のお知らせを見たわたしは、あの時を思い出す。
言えなかった思い。
気が付かなかった思い。
最終更新:2023-03-24 13:15:16
2389文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:だいおーいか
現実世界[恋愛]
連載
N9718IC
和樹の通う高校には氷姫がいる。姫宮美鈴、それが氷姫と呼ばれている少女の名前だ。塩対応だが容姿端麗成績優秀なので男子からは絶大な人気を誇っている。しかし、恐れ多いと話しかける人がおらず、美鈴はいつも独りだった。入学式初日に挨拶で塩対応をくらった和樹はもその一人で、全く美鈴と話さなかった。そんなある日、和樹の親が経営しているカフェに美鈴がやってくる。男性客に絡まれる美鈴を助けたところ、美鈴の意外な一面が見えてーー
ツンな彼女は俺にだけデレる。かわいいツンデレ少女とのあまあまラブコ
メディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 15:57:37
5178文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
さっちゃんは、とりさんとおはなしがしたくてたまりません。
いつも空を見上げて、とんでいるとりさんに、
「おーい、とりさーん」
と呼びかけています。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-02-09 11:20:33
444文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
あの夏、涼白麦から聞いた言葉を俺はまだ忘れられないでいる。
ジメッとした夏風吹く田舎の街。
いかにも幸薄げな顔をした高校二年生の海島夏貴は一人旅でそんな街にやってきた。
ーー矢先
「おーい少年!何してるのー?」
そう言って透明感ある美人、涼白麦は笑っていた。
本来の目的である小説を書く事も出来ないほど天真爛漫な彼女に毎日振り回され俺の心は次第に彼女へと向いていくが…
最終更新:2022-11-04 17:00:00
10419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おーいおてゅあ
ハイファンタジー
連載
N9378HQ
妹を残し、異世界に転生させられた高校生 大野守人 が異世界で フェノメとして新たな人生を送る物語。
スキルを隠蔽し、新たなる世界に歩みを進めるために追放された男が、異様すぎるスキル『お守り作成』を駆使しつつヒロインたちとイチャイチャしながらさまざまな困難に挑んでゆく。
作者は最近書き始めたばかりで、この作品は処女作になりますのでどうかご容赦を。
最終更新:2022-07-10 19:59:36
16071文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「おーい」。外から呼ぶ声が聞こえる。声は単調に、誰かを呼び続ける。その声が誰に向けられてるのかわからなかったが、声の方向の窓の外にはこちらを見て声を上げる男性の姿があった。
最終更新:2022-07-02 07:00:00
958文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20××年
人類の生活はパワードスーツと呼ばれる肉体を強化する機械によって豊かになっていた。
しかし、そのパワードスーツを使った犯罪があとを絶たなかった。そこで政府は対パワードスーツ用の特別部隊を結成し、それらの対処に当たることを決定した。これは特別部隊の一つ『スクワッド』その活動の記録である。
「おーい、次は背中にレールガンを搭載した新型を作ったから試してくれ。」
「おい、そんなん無理に決まってんだろ。」
「いや、出来る何か行ける気がするぞ!!」
「やめろー!!」
ドッカーン
記録のはずです。
この作品はハーメルンでも同じ名前で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:09:08
1383文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うつろ舟
ある日、川の上から小さな家ほどもある器が流れてきました。それはぴったりとしたふたをされて、ゆらゆらと揺れています。大きいのに、水に浮いているのです。
村の男たちが三人そこに通りかかり、大急ぎで川へかけ降りました。器はとても大きいのですが水につかっているのは下のすこしの部分だけで、ぷかぷか浮いています。
三人は尻をはしょり川に踏み込むと、力を合わせて器を岸へ上げました。
器は岸へ上げたとたん突然どすんと地面に落ちて、もう少しで三人は足の指先をつぶされてしまうところ
でした。
「これはなんだろうか?」
「中から何か音がするよ。ひっかくような音がするよ」
通りかかった男の子が、言いました。
そう言われて耳をすますと、確かに何かをひっかくような音が中からきこえてくるような気がしました。
「まさか、中に誰かいるのかな?」
「誰か、というか、何か、かな?」
三人は顔を見合わせ、男の子は三人が黙っているので退屈していなくなってしまいました。
「あけるか? あけないか?」
二人が問答していると、一番最初に器を見つけた男が器の上にのり、蓋を持ち上げていました。蓋は、大きさのわりに案外軽いようでした。
「おーい。勝手にあけるなよー」
二人は器の上に立った男を見上げて、声をかけました。
「あけなきゃ、なにが入っているかわからないよ」
なかにはなにもありませんでした。
「なにかあると思っているうちはなにかあるのに、あけてみるとなにもないとは」
何かを期待していた三人はがっかりしました。
「うつろな舟だー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:38:21
634文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この話は、フィクションです!
キーワード:
最終更新:2022-03-18 18:09:20
200文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
———いや本当に助けるんじゃなかった...!
都内の高校に通う(はず)だった普通の高校一年生【イクト】
高校の入学式当日。
通学路の途中で踏切のど真ん中で立ち尽くす謎の影。
その影をよく見ると...真っ白な髪、透き通る肌の少女だった。
そのあまりにも現実離れした見た目につい見惚れてしまった俺は、気がついたらその少女の元へと走りだしていた。
無我夢中に。
遮断機の音、迫る電車。
少女の姿を確認する。
が...そこには少女の姿はどこにもなかった。
「ああ.
..何やってだ。 間違いなく死んだ」
幽霊にでも取り憑かれたかな。
近くにいたオッサンの叫び声が聞こえる。
そして周囲に切り裂くように響き渡るブレーキ音は虚しく、
思いっきり俺を跳ね飛ばした。
弾け飛ぶ血、周囲から響き渡る人の絶叫。
血まみれの手が見える。明らかに俺の手だな。
そして意識が薄れる中、微かに、徐々に、見える。
世界が上書きされていく。
「「おーい」」
なんだ?
どこからか聞こえるんだ?
頭の中に響き渡る声は。
「「おーいってば」」
「「うるせーな、聞こえるってば」」
「「なんだ、聞こえるなら返事しなよ」」
「ヴァルノーツ魔法学園へようこそ、少年♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 22:13:31
2160文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:すきづきん
空想科学[SF]
完結済
N7674HI
「ダメか。また次のを探そう」
バイトを転々としていた貧乏大学生の安藤義彦は10日間で100万円がもらえる治験の求人に応募する。
指定したバスに乗ると意識を失い、密室のベッドで目覚める。
機械音声「君はこの部屋の中で10日間過ごしてもらう。時々出る簡単な問題を解くだけ。それ以外は自由だ」
小学生レベルの問題を日に数回解いて、朝昼晩の食事をとるだけの日々。スマホはない。
5日目の朝、目覚めると真正面にあった大きな窓が開いていた。
その先には、鏡のように同じ反応
をする俺がいた。
「「おーい! 君は誰だい?」」
「「いや、こっちが聞きたいのだが? えっ…」」
自分が咄嗟にかけた言葉が、鏡とは違う距離感ある やまびこ となって帰ってきた。
「「まさかドッペルゲンガー…?」」
相手と自分の言動が重なり、頭が混乱する。
「「ドッペルはお前だろ!」」
俺の指の先には、全く同じ姿勢の俺がいた。
【読者のあなたなら、どう行動していきますか?】
一卵性双生児を永遠に、点対象密室で同じに育てたらミラーリングできちゃうのでは?
という素朴な疑問から書いてみました。自分だったらこう脱するという思考で進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 18:27:41
11374文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「せんせー、ぬりえかいてー」
「おーいいぞー。何描く?」
「ゆきだるま!」
塗るところのなさそうな塗り絵。
先生は首を傾げながらその塗り絵を描いて渡しました。
さて子どもの反応は……?
最終更新:2021-12-01 10:00:00
907文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:214pt
侯爵令嬢であるアリス・ターナーは、婚約者であるライアン第二王子に婚約破棄を言い渡された。
さらに、この国からも出て行くようにも言われた。
しかし、なんだか彼の様子が少しおかしい。
アリスが理由を尋ねた時、彼は言葉を詰まらせていた。
普通、もっと堂々とそれなりの理由を語る場面なのに。
しかし、決定事項に逆らうことはできず、アリスは国を出ようとした。
ライアン王子とはいい関係を築けていただけに、ショックは大きかった。
大きくため息をついていると、うしろから誰かが大きな声でアリス
の名を呼んでいることに気付いた。
振り返ると、そこにいたのは馬車に乗ったライアン王子だった。
「おーい、アリス! 待ってくれぇ!」
意味が分からなかった。
どうして、婚約破棄して追放した相手を追ってきているのだろう。
何か、理由があるのだろうか……。
「大事な話があるんだ! 聞いてくれ!」
どんどんこちらに近づいてくるライアン王子。
それを見てアリスは……、とりあえず全力で逃げた。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:18:31
12039文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2306pt 評価ポイント:1744pt
私の探している人は、どこにいるんだろう。
最終更新:2021-11-07 20:00:00
2316文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:92pt
「おーい」と呼び掛けてきたのは僕の肺に住む小さな生き物?だった。友達のいなかった僕の大切な友達になった。
最終更新:2021-09-28 19:32:47
4795文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
とある名門大学のトイレの個室に籠り、スマホに向かって小声で話しかける一人の男。彼の名は飯成 木偶。巷では、どんな難事件もたちどころに解決する名探偵として知られています。彼の問いかけに反応して、無機質な合成音声がスピーカーから流れました。
『犯人は殺された倫道 理教授の妻、倫道 不二子です』
最終更新:2021-07-22 20:40:50
1725文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:808pt
夏休み。
僕らはいつもの公園で遊んでいたのだが──
「おーい」
「おーい」
「おい!!」
【声が追ってくる】
最終更新:2021-07-18 16:43:08
4878文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
熱で霞む意識の中、リッカ・ロードライトは前世の記憶を思い出した。
リッカは、ここが前世でプレイしていたゲームの世界であること、そして自分が、かつての『推し』だったラスボス、オブシディアン・ロードライトの妹に生まれ変わっていることに気がつく。
「えっ、わたしが死んじゃったから、お兄様は闇堕ちしちゃったの? なら、わたしが死ななければ、お兄様は闇堕ちせず、ラスボスとして破滅することも無くなるの?」
――がんばれ、わたし! 全てはわたしとお兄様の平和な未来のために!
「……と
ころでこの身体どうしたの? ……えっ呪い!? 治るのこれ!?」
せっかく名門貴族の令嬢に転生できたのに、呪いですぐ死ぬってあんまりじゃない!?
しかも魔法使ったらただでさえ少ない生命エネルギーが尽きて死ぬ?
ちょっと、こら、おーい! 責任者出てこーい!!
転生させたんなら、せめて限定スキルくらい解放させなさいよ!! こんな縛りプレイあんまりだよ!!
呪い(状態異常)にかけられた少女は、兄を闇堕ちさせないよう今日も奮闘する。
※恋愛色は非常に、ひじょーーっに、薄いです。
妹のこととなると暴走しがちな過保護兄と、そんな兄のことが命よりも大切な妹の、ちょっと濃いめの兄妹愛でお送りします。
第一章完結につき、タイトルを短くしました。
(旧)「呪われた少女は最愛の兄をラスボス化の運命から救いたい〜お兄様、闇堕ちしないって本当ですか!?〜」→「お兄様、闇堕ちしないって本当ですか!?」
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 15:13:34
320629文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1572pt 評価ポイント:686pt
おーい!
おーい!
返事しろ
最終更新:2021-05-21 18:00:00
949文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
メア「ルイーおーいルイっ!おかし!!お菓子食べたいー!!」
ルイ「はいはい、お仕事が終わったら食べましょうね〜」
メア「いまっ!今食べたいんだってば!!」
ルイ「はーい、仕事しましょうね仕事〜」
メア「人の話を聞けぇぇ!!」
ルイ「ぐはっ……」
さらばルイ、安らかに眠れ。
ルイ「…いや死んでませんからね!?ちょっとぉ!?!?」
この物語は魔王メアのドタバタラブコメディ。
伝えられない想い。身分違いの恋。
そうなるはずだった。
そうなるはずだったんだけどなぁ……
最終更新:2021-05-04 02:43:59
77305文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
海の向こうの友人に届くように書いてみました。
届くことはないけど、なんか書きながら、ふと空を見上げると雲が流れてて、いつかその雲が、友人のもとに届いて、僕の声も届いたらいいなーと思いました。
最終更新:2021-03-21 23:35:15
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おーい、今日クラス転移あるってよ」
予知夢の能力を手に入れていたクラスメイトのおかげで今日クラス転移があることを知った。
俺ら、クラス全員そろって三回目のクラス転移。さすがに慣れたからもう驚かない。強いて言えば、ヒロインがほしいです。
頭を空っぽにして読んでください。面白いとか面白くないとかでもなく、ただただ空っぽにして何も考えずに読んでください。暇つぶしにでもなればそれでいいです。
最終更新:2021-03-02 01:49:26
1402文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:602pt
「貴様は処刑だ! 今まで散々ふざけて来た報いを受けさせてやる!」
僕、リミト・グランドルは名門グランドル家の中でも随一の才能と呼ばれていた。ところが潜在能力の鑑定を受けた結果無能と判明し、その途端やさしかった父様の態度は急変した。
過剰な期待に困っていた僕は無能なくらいが気楽でいいと思ってたけど、殺されるのはさすがに嫌だと家を飛び出し直後トキマルという人に出会い人生が一変してしまう。
「強くなりたいんだろ? 僕と一緒にいこう!」
「いや、僕はのんびり暮らしていければ……」
「決めたよ、君についてきてもらうことにした」
どうやら僕には『不壊の魔法陣』という、魔法を無限に発動できる特殊技能を持っていて、低級魔法しか使えなくても魔法を応用して人並み以上にやっていけるみたいだ。
「リミト様! 助けてください!」
「なぁリミト、どうすりゃお前みたいになれるんだ?」
「おーいリミトくーん、手伝ってくれぇー」
はぁ……せっかく家族の重荷から解放されたと思ってたのに、所々で必要とされてしまう……いつになったらのんびり生活できるんだろうなぁ……
これはぐーたらな僕が様々な人達と出会いなんだかんだで成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:04:35
27983文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
おーいえぃ!
あはん?
キーワード:
最終更新:2020-12-17 12:17:08
730文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも灯火着けとくよ 天馬に乗って連れに来て おーいと叫んであげようか
最終更新:2020-10-17 22:03:58
1524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
謎の疫病により終焉を迎えようとしていたとある世界の片隅で、その日、病魔に冒されてある男が……死んだ。
でも僕、転生しちゃうからね。ブッダ様、お願い! 来世は幸せになりますように!
転生したらチートでハッピーとか甘いんじゃコラッ! 今生での選択を積み重ねた先に来世があり、マトモな生き方をして来んかった奴は、六道輪廻をダダ落ちなんじゃ!
え~っ、でも僕、今生は犬ですよワンワン。畜生道から更に落ちろとか酷くない?
わかったわかった、ならチャンスをやろう、ガラポンで
有利なスキルを当ててみろ。
やったー、ガラガラポンで大当たり! えっ? ナニコレ、百年に一度の大当たりなの?
そんなこんなで異世界転生。やったー、美少女エルフも、もふもふケモ耳も、金魚も、モンスターもいるよ! 僕、今度こそ家族とみんな一緒に幸せになるお!
でもそこには恐ろしいカルマの罠が待ち構えていたのであった。
おーいブッダ、昼寝してんじゃねーよ、コレ何とかしろ!
【だいたいこんな感じです。楽しくハッピーな物語にしたいですね。社内比盛り盛りでお届けしてます。……ただし筆力不足により鬱ルートの可能性も。令和2年8月10日(山の日)改訂】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 19:00:00
117593文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ソープランドいったことない。
キーワード:
最終更新:2020-08-30 22:42:53
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
やっほー
おーい
きこえるかー
最終更新:2020-07-20 00:22:57
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラボアジA
VRゲーム[SF]
連載
N0327FN
女子高生が株でしくじったら、サボテンに転生した。
脳みそまで緑一色に染まりそうだったので、スグさまVRMMO「マホロバ」を開始。天使アバターをゲットして何とか精神を保つ。
ところでこのVR、アバターに成長の概念がなかった。
トレーディングカードゲームの呪文を使って強化するという、廃課金上等のシステムだったのだ。
少女はもちろん無課金だったが、意外にも、案内人の社長からは歓迎される。
『手ぶらで俺の世界に挑む……ハハッ、楽しみだ~』
呪文ゼロのままダンジョンへ放り出され
ると、現れたのは巨大なドラゴン。
「おーいぇ、殺意マシマシ」
押し寄せる数々のピンチを、目の付け所の違う少女がガンガン乗り越えていってたら、いつの間にやら有名人になっちゃってるとか、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 01:48:23
219412文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:204pt
なぜかいつもいつも様々な人から相談を持ちかけられる僕、佐山 敬也(さやま けいや)は、学校のアイドル聖良 唯(せいら ゆい)さんに相談を持ちかけられる。
聖良さんは男女みんなの憧れの的だ。
そんな聖良さんが、一体どんな相談を……?
「私、麗乃 藍斗(れいの あいと)君のことが好きなの!」
麗乃 藍斗は僕の親友である。
つまり、学校のアイドル様は僕の親友のことが好きだと言っっているのだ。
おーい待って?どっかでこんなようなラノベあったよねー?そういうのはラノベ
だけで十分ですよー!
「バレンタインの日に告白するから、手伝って欲しいの!」
僕は二つ返事で「いいよ」と答えたけど……
2/12〜2/14の間に一本ずつ投稿、計三話での完結です。
よければブックマーク、ポイント評価、感想など、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:58:30
8593文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
職場の階段を下りていると、俺を呼ぶ声がする。しかし、その声を発したはずの本人は、声をかけた覚えがないと言い、その数日後に亡くなるのだ。そして、今日も聞こえてくる。「おーい、ちょっと」と。
※ノベルアップ+ 様にも投稿しております
最終更新:2020-01-31 20:19:08
3289文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おーい十六茶
ハイファンタジー
連載
N8552FX
魔法国家ニンフォドーラの王立魔術第一学校に通う工藤澪。
彼女が自分にだけ見える精霊ポリンにそそのかされて始めることになったのは動画投稿だった。
最終更新:2020-01-16 23:17:44
27532文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
百合厨の教師が学校の百合カップルを観察しながら、百合への考察を深めていく話
pixivにも投稿してます
最終更新:2019-12-17 16:35:45
4773文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「テレジア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
麗らかな春の陽が差す庭園での茶会の席。
そこで私は婚約者であるウェンゼル第一王子から、およそ信じ難い言葉を突き付けられた。
あまりの理不尽な出来事に理由を問い詰めたその刹那――私の耳に遠くからこんな声が聞こえてきた。
「おーい、あっちで池の水ぜんぶ抜きやってるぜ」
最終更新:2019-11-17 14:06:17
1503文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:7736pt 評価ポイント:6388pt
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