小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
古都に居を構えた幼馴染の部屋に遊びに行くことにした。
レトロな感じのする戦前から建つそのアパートメント、泊めてもらったその夜に、ソレはやってきた。
怖いを好奇心が凌駕して、友人を巻き込んで、ソレの正体探しが始まったのだった。
少し不思議で奇妙な体験。うだるような夏の夜の暇潰しに、私の話をどうぞ聞いていって下さい。
実話風仕立てのホラー。※一度完結としましたが、2014夏、追加連載完結。
153位 ユメ
その日は、普通に飯を食って風呂に入って、それから夢を見た。おかしな夢だった。
目の前で、電話機の音がする
※やっちまった。もし良ければ読んでみてください
各地で節電が推奨され、自由にエアコンが仕えない今年の厳しい夏を、涼しく過ごしませんか? なお、ここに記載されている内容は、基本的に本当の話です。これを読んでいる最中に起こってしまった心霊現象…または、募集のためのメッセージを書いている間に起きてしまって心霊現象においては、私の方では一切責任をとりません。自己責任でお願いします。
156位 KY
”空気が読めない奴”。そう言われるのを酷く恐れる僕は、ある日の校外学習で、自然の流れで入ったグループの悪ふざけに付き合うのだけど… ※自サイトよりの転載です。
わたしは10年前まで、違う土地で暮らしていた。
けれど今はダムの底に沈んでしまっている。
病床の祖母に言われ、故郷の桜を求めて帰ったわたしが体験したこととは…。
いいこと、わるいこと、それってとってもあいまいで、わからなくて。だから、みてみたいの。
奇々怪々に魅入られた男・羅羽。
彼は奇々怪々な噂を求めて各地を放浪しては書物に書き留めていた。
そんな彼が奇怪な噂を耳にして、地方に赴いた時の話である。
ドリフでスーダラなオカルトファイル
霧島瀧央は、自称「探偵」である荒木龍一の助手である。
荒木は霧島の、大学時代からの友人だが、非常にだらしのない男であり、霧島の仕事はもっぱら荒木の日常の世話だった。
そんなある日、荒木が綺麗な少年を拾って帰ってくる。
ゲイの荒木が、とうとう未成年にまで手を出したのかと霧島は焦るが、無郎と名乗ったその少年は、荒木を「探偵として」雇いたいと言い出した…。
こちらの物語は、1996年に同人誌として発行し
たものを、リメイクしたものです。
タグに入っている、ホラー・ミステリー・探偵などの "要素" と書かれているものは、言葉通り "要素" であって、本格な部分はミジンコもありません。
内容はドリフ(後ろ!後ろ!的な)でスーダラなコメディです(ブラック・コメディですらありません)。折りたたむ>>続きをよむ
一話一話を短く、口伝え風に、もしくは聞き取りした話を書き起こした風に書いてます。
いつか自分の身にも起こるんじゃないか――そんな話を集めてみました。
こちらのタイトルは、ティラムミル様(http://tira.client.jp/)が配布されている『怪談好きさんに捧げる百のお題』を使用しております。
世界で一番くそ迷惑な話題。
それが恋バナ。
そして世界で一番迷惑な質問それが、
「すきなこだぁれ?」
「警告 この作品はホラー要素の多く含む作品となっております。苦手な方はご注意ください。」
異世界ドルイアは魔王ゼルゴンの脅威に晒されていた。ドルイアの人々はこれに対抗するためにトゥナス騎士団を編成したが魔王軍に簡単に蹴散らされてしまう。
そこにダギルス天廊から魔王軍の侵攻を苦々しく見ていた異世界ドルイアを司る女神セルティアの元にある予言が伝えられた。
一方かつて炭鉱の町だった九木礼町では今日も晴南が麻衣子や美咲や由香と一緒にいつもの変
わらない1日を過ごしていた。
だが晴南達の運命の歯車は少しづつ動き出そうとしていた。
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俺には年下の彼女がいる。
彼女は客観的に見ても凄く可愛く、スタイルも抜群の自慢の彼女だ。
その彼女と、クリスマスを一緒に過ごすため、待ち合わせの場所に向かったのだが……
木葉下■■さんの情報提供をお願いします
木葉下■■さんは11月14日(金)9時頃より行方が分からなくなっています。
自宅アパートに鍵はかかっておらず部屋も荒らされた形跡がないこと、盗難や窃盗が無いことから
埼玉県警に行方不明届が出され受理されました。
この作品は http://scp-jp.wikidot.com/nishihama 様を参考に作成しました。
須佐の錬丹術・日向は知らせを受けた病に取り組むため、東北の過疎の邑に向かった。しかし、それは見るも無惨で不可解なものだった。病なのか?疑問に思ったが、取り組むざるを得ない。
教室の隅で目立たない女子生徒であった前田真希がエンジェル様という降霊術を行っていた。それがエスカレートしていくことで、周りの人をも巻き込んでいくのであった……
学生の頃に体験した不思議な体験談を備忘録的に短編へまとめました。
食事に行く度に不可思議な出来事が頻発した時期がありまして
皆様がもし同じ経験をしたらどう思いますか?
美術室に有るモナリザに関する七不思議。
思わずいたずらしました。
夏のホラー2022参加作品です。
廊下と操作室を隔てるドアが蹴り開けられる。
ある県の山奥でひっそりガラス工芸士として働いてる僕。一生懸命努力して月に何件かはオーダーメイドの依頼が来るぐらいの職人になれた。でも……僕知っちゃったんだ。この世にはガラスで作る宝石なんかよりももっと綺麗な『宝石』があることに。
転勤で離れの家に引っ越してきた若夫婦。
母屋に住んでいるのは大家夫婦と息子と祖母の四人家族。
ツツジの花が咲き誇る家に住む一家が抱える秘密を、一台のラジカセが暴く。
※五話で完結します。
「最近どうよ?」
この質問が嫌いだ。
何を聞かれているかわからないし、何を話したらいいかもわからない。
聞いている方は何気なく聞いているんだろうが、おれは苛立ちすら感じる。
おれはひねくれ者だ。
だから、嫌な質問にはなるべく相手が嫌がる返事をしてやりたい。
だから、最近はこう返すことにしている。
聞いてくれよ。
怖いことがあってよ。
※小説説明
実際にあったちょっと怖いことを脚色して物語にしています。
脚色の強いものもあれば
ほとんどそのまんまの話もあります。
※作品の利用について
フリーホラーゲームなどの非営利目的の作品には転用をしていただいて構いません。
ただし著作権は放棄していません。
また、ご利用いただく際は作者にメッセージなどでご連絡をお願いします。
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昔、あるところに、身体は大きく力持ちだが、頭が悪く仕事が上手くできない愚鈍な男がいた。
愚鈍な男のことをよく思わない嫌みな男は、いつも愚鈍な男のことを悪しざまに罵っていた。
それを知っていて、見て見ぬふりする村の衆。
ある日のこと、愚鈍な男が……。
この作品は、家紋 武範 さん主催、「牛の首企画」参加作品です。
当企画はホラー作品のみとなっています。
閲覧には注意を。
柊理煌はひょんなことから話をするようになった須藤安奈が普通でないことに気付く。彼女はすでに死んでいるはずだ、なのに、なぜか生きながらえている。その秘密に気付いた理煌たちにも、魔の手が伸びる。
ゾンビの、ゾンビによる、ゾンビの為のハートフルゾンビワールド。
プロローグからは想像も出来ない奇想天外抱腹絶倒ハチャメチャ九州漫遊記。
海底火山で突如として浮上した謎の島から解き放たれた『冥界の英雄』に傷付けられた人間がゾンビとなり、そのゾンビが更に人々を傷付けてゾンビを増やす。
こうして無限ループの増殖を繰り返し、荒廃する世界の主役となって進軍し続ける『骸の兵士』に生き残った人間達になすすべはあるのか!
ゾンビVS人間の壮絶な
戦いに人知れず現れた自我に目染めた四体のゾンビ。
笑って齧ってヨダレ垂らす、そんな彼等の怠惰で愉快なゾンビ活動はコンプライアンス違反?それとも働き方改革?
行く先々で繰り広げられる個性溢れるゾンビ達の笑い溢れる浪漫飛行。
そしてアナタは最後に気付かされる、これはホラーな物語だったのだと。
※注意※絶対に彼らに感情移入をしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ
感染者がやるべきことはたった一つ。最初に発症した地点から出来るだけ距離をとり、次の日の朝まで逃げ切ること。
佐久間あかねは、どこにでもいる普通の女子高生だった。感染してしまった佐久間は、親友の朝川とともに死の病から逃れるために西へ出発する。いきなり自分の死期を知った彼女は、最後の一日に何をするのか。
とある理由で怪物が出ると噂の館に入ってしまった少女。
その少女に恋心を抱いている少年の話。
少年は数日前にその館に入ってしまったが、すぐに救助された。その際に怪物を視認したが、周囲の大人達からは恐怖で幻覚でも見たんだろうと信じてはもらえなかった。ただ、似たようなことが無いようにと、大人達は子供達に館にはなるべく近づかないようにと言い聞かせた。
だが子供の好奇心と行動力には恐ろしいものがある。ダメだと言われたらやりたくなる。なんてのはよく
聞く話で、肝試しにに行こうなんて話はすぐに出てきた。
説明
館の扉は内側からは開かない、窓などの光が入ってくるものはなく、薄暗い電気がついている。などの、ホラー物のような設定が多々あります。
少女、佐藤という名の少女。一般人。
少年、この物語の主人公。一般人。
怪物、正体不明で影のような見た目の何か。大抵のことは出来るが、日光が苦手。耳が良く、目が悪い。とても足が速い。折りたたむ>>続きをよむ
デートの時間が迫っている院長はチャチャっと診察して終わるつもりだった。ところが、虫も殺せぬような顔をした、その若い女の患者は思わずのけぞることを頼んだ。
僕は嘘告を絶対に許しません。嘘告のせいで僕の好きだった子が自殺したからです。嘘告なんてこの世から無くなればいい!
だから僕は復讐します。嘘告に関わった人間、彼女を死に追いやった奴らにシニコクの呪いをかけます。
ゴミの山、壊れた身体。自分の境遇を受け入れようと前進するも、心の何処かで踏ん切りがつけられない元着せ替え人形のちょっぴりホラーな物語
ある日の会社。隣席の同僚に声を掛けた。
「どうした、元気ないな」
「ああ‥‥昨日、彼女と別れた」
だからか。あんなにお似合いだったのに。
奇妙な夜の学校から脱出する話。
初心者の書いたホラーなので多分そんな怖くないです。
大学の食堂にて、真也は女友達の香乃から山道にあると言われる不思議な標識の噂を聞かされる。
興味がない真也であったが、謀られてその山道を通ることになる。
本当に怖いのは何か。悪いのは誰なのか。短く読めるホラーです。
※『カクヨム』様にも投稿しております
ホラー×恋愛の物語。美人で巨乳なエロ可愛い女子高生、そんな小町は幽霊だった。甘々な恋愛パートもありますし、ちゃんとホラー展開も用意してます。総じて見れば感動系の恋愛ホラーです。
【重複投稿】山道を車でひた走る大学生4人。深夜の道路で怪異に出会い、それから逃れられない恐怖が彼らを襲う。
俺は一時期、海の近くに住んでいた。その頃、ビーチ・コーミングを趣味にしていた。
それで拾い集めたものは、今はもう全て処分した。ビーチ・コーミングもやっていない。海から離れた土地に引っ越した。
ある夏の日、浜辺で椰子の実を拾ったのがきっかけだった。俺はその椰子の実を見て、なんだか人の頭のようだと思ってしまったのだ。
坊主頭になった翌日は、クラスのみんなの注目の的。
面白半分に、ぞりぞりと触られることも珍しくなかった。
けれども、その日の「なで」は意外なものを呼んでしまい……。
トラック転移を悪魔から持ち掛けられる男の話
転移キーワードは保険
アリヤ・マリー・ジュニアは、友人ミシェル・J・ポラーとごく普通の学生生活をしていた。
ミシェルにクラスメイトで一番の人気者のバジル・ポーター・ウィルソンが言い寄っていたが、それを断っている事くらいしか大きな問題は無かったはずだった。
三人の前に、一匹の犬が現れるまでは。
白い鴉が群れを成す。団地の上をひらひらと、黒い赤子を道連れに......
日本のとある田舎町を襲った惨劇。それはソンビの発生。
彰と愛香はショッピングモールに逃げ込み、同じように逃げ延びた人々と協力して生き残ろうとするが、そこでもまた惨劇が起ころうとしていたのだった……
196位 薪
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリスとの重複投稿になります。
僕は怪談に興味があった。
どうして? と問われても多分あなたが納得するような回答をすることは難しいと思うけど、それでも、ただ興味があって、それでいてちょっぴり好きだった。
最初に彼らに興味を持ったのは小学生の頃だったと思うけど、これから振り返るのは大学四年間と社会人になってからの数年間の体験談。
子どもたちの間では、かくれんぼは禁止されている。しかしなぜ禁止なのか、その理由までは正確には出回っていなかった。
故に子どもたちは大人に秘密でかくれんぼを始める。
それが悲劇の始まりとも知らずに、無意識に。
とあるテレビ局の話。番組で数合わせのため赤い座布団を使うことになった。その座布団を使用した回を放送すると奇妙なことが起こり…。
結衣たちは玲央の提案により、最近幽霊が出るという噂になっている廃校となった学校でかくれんぼをすることになった。結衣たちがそこでかくれんぼをしていると、結衣の友達の一人、茜ちゃんが悲鳴を上げながらどこかへ逃げてしまった……。結衣は何が起こっているのか訳が分からず、パニックになっていると、隣から誰かが声をかけてきた。結衣はその声のする方を振り向くと、そこに姿を現していたのは……。